2021年08月31日公開
2021年08月31日更新
【CERN】シュタゲが現実に⁉セルン実験の秘密
スイスに存在する素粒子物理学を研究する機関「CERN」。極小のブラックホールが生成される可能性がある実験は「シュタインズゲート」のようにタイムマシン研究に繋がるか?さらに「CERN」が行なった実験の危険性とは?素粒子物理学実験でスイスから世界は滅びる!?
目次
- 1CERN(セルン)とは?
- 2CERNが発明したもの
- 3CERNが所有する施設
- 4CERNの実験によってブラックホール生成の懸念
- 5”セルン”が登場するゲーム「シュタインズゲート」
- 6シュタインズゲートに登場する”セルン”がしたこと
- 7シュタインズゲートの元ネタとなった人物「ジョン・タイター」
- 8天才少年による警告
- 9パラレルワールドの存在
- 10CERNと巨大地震の関係
- 11CERNのワープ実験
- 12CERNが幽霊の存在を観測する可能性
- 13CERNの悪魔儀式か?
- 14次世代型LHCが日本に建設?
- 15CERNから発見された謎の写真アーカイブス
- 16CERN公式がシュタインズゲートに反応
- 17近い将来タイムトラベルは可能になるか?
- 18まとめ
CERN(セルン)とは?
CERN(欧州原子核研究機構)
出典: https://en.wikipedia.org
スイスにある研究施設
CERN(セルン、サーンとも呼ばれている)とはスイスのジュネーヴ郊外のフランスとの国境にある世界最大の素粒子物理学研究所の名前です。
広大な敷地には様々な施設が存在し、研究地区と実験施設に分けられています。
CERNの活動は素粒子物理学、原子核物理学を大型ハドロン衝突型加速器などを用いて研究し、またその研究に必要な技術の開発など多岐に渡っています。
出典: http://www.irasutoya.com
珍しい環境であるスイス
スイスといえば永世中立国。そしてCERNには多くの国から科学者が訪れます。
オカルト的にはイルミナティなどの人間が入りやすい場所でもあります。
CERNのロゴが悪魔の数字「666」になっているなど怪しく関連を臭わせていると有名です。
素粒子物理学という宇宙の謎に迫ろうと言っても過言ではない研究分野であることやCERNの実施した様々な怪しい実験などから都市伝説では彼ら機関の危険性を危惧する声も高まっています。
CERNが発明したもの
HTML
出典: https://www.amazon.co.jp
CERNは素粒子物理学だけではなく情報技術にも革新をもたらせています。
そのうちの一つがHTML(HyperText Markup Language)。
HTMLとはWEBのページを作成するために開発された言語のことです。
CERNの計算幾何学者「ティム・バーナーズ=リー」「ロバート・カイリュー」が考案し開発しています。
WebページからWebページを移動できるハイパーリンク機能や画像ファイル等のマルチメディアをWebページ内に埋め込むことが可能であったりドキュメントの見出し、段落などの構造、文字フォントやカラーの指定などができるのはHTMLの機能です。
出典: http://www.irasutoya.com
もともとHTMLはCERN内でティム・バーナーズ=リーと同僚たちとで研究の進行具合や情報、問題を共有するためのものでした。
World Wide Webと共にこの技術は世界的な注目を浴びて公開のネットワークに活かされ、今日の情報社会を作るに至っています。
World Wide Web
出典: http://www.irasutoya.com
World Wide Web(WWW)もHTMLと同じく「ティム・バーナーズ=リー」「ロバート・カイリュー」が共同開発しました。
World Wide WebとはHTMLやXHTMLなどの記述言語の機能ハイパーリンクを使いインターネット上にある散らばった文書を相互参照できるようにしたシステムです。
世界中に散在している情報を蜘蛛の糸のように繋げることからWorld Wide Webという名前になりました。
WWWもHTMLも現代の社会、生活において必要不可欠なものとなっている技術がCERNから生まれているのです。
CERNが所有する施設
LHC(ラージハドロンコライダー)
出典: http://saigaijyouhou.com
CERNの実験設備で一番有名なものが画像の「Large Hadron Collider(大型ハドロン衝突型加速器)」通称LHCです。
世界最大級の加速器でありスイスとフランスの国境を跨ぐほどの大きさを持ち、その全周は約27kmに及ぶ巨大さです。
CERNは2008年からLHCを稼働させて多くの実験を行なっています。
このLHCの実験を簡単に言えば、陽子ビームをとてつもない速さで加速させそれぞれを正面衝突させることで高エネルギーの素粒子反応を起こすというもの。
世界最高の装置ですがそれゆえ、LHCのパワーから危険性を勧告する声は多数あります。
スイスとフランスを跨ぐ「Large Hadron Collider」を360°見渡せる動画。
CERNの実験によってブラックホール生成の懸念
出典: http://nappatogohan.net
余剰次元理論という理論物理学ではある条件が揃うと極小のブラックホールが生成されてしまう危険性があるため、CERNのLHCによる実験の中止を求めた訴訟がフランスの裁判所に提出される事態が起こりました。
しかしLHC程度のエネルギーによって極小ブラックホールが生成される可能性は低いと論じられ、さらに極小のブラックホールがたとえ生まれたとしてもそれは瞬時に蒸発すると言われています。
出典: http://yurayuragusa.blog.fc2.com
しかしもしスイスにあるCERNから不測の事態によってブラックホールが生成されてしまえば、その危険性はただ事では済まされません。たちまち地球全土が事象の地平面に飲み込まれていくと言われています。
”セルン”が登場するゲーム「シュタインズゲート」
シュタインズゲートとは
出典: https://anireco.com
大人気ゲーム「シュタインズ・ゲート」
ところでSFゲーム「シュタインズ・ゲート」にはセルンが登場します(作中での表記はCERNではなくSERN)。
シュタインズゲートのあらすじ
出典: http://always.anime-festa.com
知らない人のための簡単なあらすじ
大学生である「岡部倫太郎」は友人である「橋田至」「椎名まゆり」とともに秋葉原の一角にあるアパートを借りそこを未来ガジェット研究所と称して構え、様々な革新的ガジェットを開発していた。 そこにたまたま生まれた過去にメールを送ることが可能な装置「電話レンジ(仮)」を改良していくために彼らはセルンにハッキングを仕掛けて情報を得ようとする。 タイムマシンやタイムリープマシンが登場するSF作品です。
シュタインズゲートに登場する”セルン”がしたこと
シュタインズゲートに登場するセルンは悪の組織
出典: https://pixabay.com
シュタインズ・ゲートに登場するセルンはLHCによって密かにブラックホール生成実験を行なっていました。
現実のCERNと同じように、実験により副次的に発生する危険性があるとされたブラックホール。
公的報道では生成されることなく実験は終わったとしていましたが、シュタインズ・ゲートでは主人公たちがセルンのネットワークにハッキングを行なったことで機密文書に触れ、セルンがブラックホール実験での生成に成功していた事実を知ります。
シュタインズゲートのセルンはタイムマシンを作っていた
出典: http://ponpokonwes.blog.jp
セルンのタイムマシン実験
数々の研究、実験から人類がタイムトラベルすることが可能であると知りながら世界に対してそれを隠蔽するセルン。
セルンは表向きにはただの素粒子物理学の研究機関ですが、裏では「Zプログラム」という国家機密級のアジェンダを進行させていました。
「Zプログラム」はセルンがタイムマシンを使い歴史を彼ら機関の都合の良いように改変していくというもの。
出典: http://ponpokonwes.blog.jp
タイムマシンには「カー・ブラックホール」と「リフター」を利用していると発覚。
「カー・ブラックホール」は自転するブラックホールのことです。
先述した大型ハドロン衝突型加速器「LHC」によって極小ブラックホールを生成する技術が使われ「カー・ブラックホール」を作ります。
出典: http://ponpokonwes.blog.jp
タイムマシンは失敗作だった
タイムトラベル実験の過程でセルンは人体実験を行なっていた。
しかし多くのタイムマシン実験は失敗に終わり、過去に送り込まれた人間は緑色のゼリー状になり壁にめり込むなど人間としての状態を保てなかった。
シュタインズゲートの世界の未来はディストピア
出典: http://ponpokonwes.blog.jp
もし現実のCERNがシュタインズ・ゲートのセルンと同じように極小のブラックホール生成実験を行なっており、それが成功していたら。ブラックホールの性質を用いてタイムトラベル実験にまで発展する可能性もあり、シュタインズ・ゲートそのものの世界が到来するかもしれません。
ちなみにシュタインズ・ゲートの世界ではセルンの思惑が上手くいってしまえば「ディストピア」が到来し人々の自由は奪われると言われています。
さながらジョージ・オーウェルの「1984」のような世界になる可能性があります。
まさに「過去を支配する者は未来を支配する」です。
シュタインズゲートの元ネタとなった人物「ジョン・タイター」
シュタインズゲートにも登場するジョン・タイターの予言
皆さんはジョン・タイターという人物を知っていますか?
ジョン・タイターは2000年にアメリカの電子掲示板に現れた自称未来人の名前です。
シュタインズ・ゲートにも登場するジョン・タイターの元ネタとなった彼ですが、掲示板で「2034年にスイスにあるCERNがタイムマシン試作1号機を完成させる」とコメントしています。
CERNが建設した世界最大の衝突型円型加速器(Large Hadron Collider、略称 LHC)を使った実験では極小ブラックホールの生成を行っている。 pic.twitter.com/kEK8DbDNl1
— ジョンタイターbot (@abc21803332) December 15, 2017
天才少年による警告
出典: https://hitodasuke.blogspot.jp
CERNの実験の危険性
アメリカはネバダ州のリノ・タホ在住の少年マックス・ローハン君。
13歳にして空気中にある電磁エネルギーを集めて直流電流に変換するフリーエネルギー装置をわずか$15の予算で開発した天才少年。
発明家として一躍有名になった彼ですが、この度「CERNによってパラレルワールドが破壊されている」と発言し話題になりました。
マックス・ローハン君がYouTubeにて(現在は削除されている)その独自の解釈を20分近くに渡り熱く語りました。
その内容はマンデラ効果による危険性やCERNの実験の危険性を説いたもので大きな反響を呼びました。
パラレルワールドの存在
この世界とパラレルワールドは影響し合う
出典: https://rakua.net
パラレルワールド崩壊?
パラレルワールドという概念があります。私たちの存在する世界とは別の世界が存在するというものです。
マックス・ローハン君はCERNの実験はパラレルワールドを崩壊させかねないと警鐘を鳴らしています。
量子力学では無数に存在するパラレルワールドが相互的に影響し合っているとするエヴェレット・ホイーラーの多世界解釈という理論も存在し、CERNが無闇にLHCを使って素粒子物理学の実験を行えば存在しうるパラレルワールドやこの世界に不測の事態が起こりかねない、というのも考えられますね。
シュタインズ・ゲートの世界ではエヴェレット・ホイーラーの多世界解釈の理論に基づいた「世界線」と呼ばれる幾多にも及ぶパラレルワールドが存在していると判明します。
現実のCERNの実験がどこまでのものなのかわかりませんが、彼ら機関の研究でパラレルワールドの存在が判明する日も近いのでしょうか?
『4次元空間(あるいはそれ以上)は在るのか?』
— Bako 7 (@umako365) December 9, 2017
今盛んに研究が行われている高次元粒子。ジュネーブのCERNのLHC(大型ハドロン加速器)が主体に実験が行われています。
高次元粒子とはどういうものか?
4次元空間以上の物質の動きは我々には解りません。しかし観測できる方法はあります。
死んだと思っていた人が生きていたり、生きていると思っていた人が死んでいたり。
世界と自分の認識のズレを感じたことは誰しもがあると思います。
そういったものはパラレルワールドからの影響とする説もあります。
この世界線の微妙なズレとでも言うべき事態が生じる原因としては、ジュネーブのCERNが日夜、膨大な電力を使って怪しげな実験を繰り返すLHC(ハドロン加速器)によるもの。 https://t.co/6xb8WujGvW
— Lulu__19 (@Lulu__19) November 26, 2017
CERNと巨大地震の関係
CERNのヤバすぎる実験
出典: https://pixabay.com
CERNの実験と巨大地震の関連性が指摘されています。
2016年4月に起こったバヌアツ共和国マレクラ島のマグニチュード7という大規模地震が発生。
この地震のわずか15分前にLHCが稼働していました。因果関係としては若干弱い気もしますが、2010年に起こったチリ地震の発生にもLHCの関連性が指摘されているなど、素粒子物理学の実験の危険性が騒がれています。
LHCによって加速された粒子が衝突した時に生じる高エネルギーの残波は地震を引き起こす可能性はあり得ることだと識者は語っています。
2016年8月に発生したイタリア中部地震の震源地ノルチャはCERNの設備「ニュートリノ・ビームライン」の延長線上、真上にあることがわかっており、それもCERNの実験の危険性が騒がれる理由になっています。
https://t.co/JudjbEo30Z
— まるちゃん (@maruchan_37_) August 22, 2017
亡くなられた方のご冥福と、負傷された方の早期の回復を祈る。深さ10㎞=おそらく人工地震。意図的に観光客を狙ったのか、それともCERNのLHCの稼働に伴って発生したのか。LHCは地震を引き起こすとも考えられている。
CERNのワープ実験
出典: https://pixabay.com
飛行機がワープしたりタイムトラベルしたという話はオカルト界隈では有名な話ですが、それにもCERNの関与がある可能性はあります。
2009年11月1日スイスの航空会社「イベントワールドA7-301便」エアバス機が目的地である空港から大きく離れた別の空港に着陸するという事態が発生しました。
このエアバス機は通常通りの目的の空港に着陸態勢に入っていたにもかかわらず、どういう訳なのか次の瞬間には5500マイル離れた空港に着陸していたというのです。
驚くべきことは、この日にCERNはLHCによる非公開の大規模実験を行なっていたとう事実。
LHCが磁場を乱し、ワームホールのようなものを生み出していた可能性が指摘されています。
CERNが幽霊の存在を観測する可能性
出典: https://pixabay.com
イギリスのトーク番組に出演したマンチェスター大学のブライアン・コックス教授は「もし幽霊が存在していればCERNのLHCが見つけている」といった旨の発言をして波紋を呼びました。
実は幽霊と科学を結びつけることはそれほど荒唐無稽ではなく有名な発明家である「エジソン」やそのライバル「ニコラ・テスラ」なども晩年は霊界との通信装置の研究など疑似科学に傾倒していたと言います。
彼ら発明家や、世界を変えるほどの発想というものは突然として閃くものであり、多くの天才たちは冥界的なものを意識しているという逸話もあります。
幽霊という存在は電磁気的な性質を持つとしばしば考えられています。
もしかしたらLHCによって幽霊を確認できる日が来るのかもしれません。
CERNの悪魔儀式か?
2016年ある動画が話題になりました。
CERNの敷地内を撮影したカメラには素粒子物理学の研究所には似つかわしくない光景が映っています。
暗がりから現れた黒のスローブを着用した数名の謎の人物たち。
この時点でかなり怪しい集団だが、突如一人の女性がスローブを脱ぎ地面に横たわります。
そのあとしばらくして黒スローブの一人がナイフのようなものを取り出し、なんと女性に突き立てました。
撮影者の「WTF!」という声に緊張感が走ります。なんとも言い難いリアリティ。
このような映像がフェイクであったとしても悪趣味以外の何者でもありません。
CERNの研究棟中庭にあるシヴァ神のオブジェ近くで行われたこの悪魔的儀式。
CERN側は公式見解として「映像が撮影されたのはCERNの敷地内であることは確か」「このような行為の事前連絡や許可はしていない」「CERNの科学的性質を歪める行為を断じて許さない」と発表しています。
しかしCERNはIDでの管理体制が整っているので不法侵入者とは考えられず怪訝に思います。
CERNは世界的な研究機関であるため世界中から多くの科学者たちが訪れます。
その中に行き過ぎたユーモアを持った科学者がいないとは言えず、その中の一部がこのような悪魔的儀式を行なったのではないかと言われていますが真相は定かではありません。
次世代型LHCが日本に建設?
LHCの次の世代の加速器「ILC(国際リニアコライダー)」の建設場所に日本は有力候補として上げられています。
LHCと地震などの災害の関連性があるならば、日本で建設された時に起こりうる災害はどれほどのものでしょう。
日本人が犠牲になる日も近い?
CERNから発見された謎の写真アーカイブス
出典: https://pixabay.com
CERNが保管している写真やメモなどのアーカイブに正体不明のものがあるとしてその情報を求めネットに公開しました。
写真にはなんらかの部品や実験器具のようなものと正体不明の科学者まであり、CERNはその情報を求めています。
1954年より設立されたCERNです。これだけ長い期間ということもあり詳細不明のものがあってもおかしくはなさそうですが……どうなんでしょう。
CERN公式がシュタインズゲートに反応
CERNがシュタインズゲートを知ってた!
出典: https://www.amazon.co.jp
海外のネット掲示板「reddit」の著名人に直接質問を行うANA(Ask Me Anything)というサブレディットにCERNのスタッフが参加したことがありました。
その時にある投稿者の質問「タイムマシンの研究は?」に対して、CERNのスタッフは「それはSERNに任せたよ」とゲームのシュタインズ・ゲートに登場する架空の名詞「SERN」に言及したのです。
シュタインズ・ゲートはアニメにもなり日本をはじめ海外でも高い人気を誇っている作品です。
元ネタのCERNがそのことに反応したのはまさに意外。「reddit」にいる海外のシュタインズ・ゲートファンは阿鼻叫喚だったという。
そこでネットユーザーが「タイムマシーンの研究は?」とコメントをしたところ、それは「それはSERNに任せたよ」とかえしました。そのことでネットユーザーにさらにツッコまれ、「岡部倫太郎という名前に心当たりはありますか?」とダイレクトな質問をしたところ、「たしか、シュタインズ・ゲートだったでしょうか?しかし、まだタイムマシンはやってません。昨日もう一度質問してください。5年以内に何も変わってなければね」と返したそうです。
近い将来タイムトラベルは可能になるか?
タイムマシンの可能性
出典: http://www.irasutoya.com
タイムマシンは実現するか?
redditではCERNはタイムマシンの研究を行なっていないとしていました。
現在、タイムトラベルを行うための11の理論というものが存在しています。
そのうちの一つにはブラックホールを利用する「ブラックホール理論」というものがありブラックホールのある領域「事象の地平面(イベント・ホライゾン)」を超えた先の物理法則が適用されないと言われている特異点を使う方法があります。
このことから万が一にもCERNがミニブラックホールを生成させることに成功したらタイムトラベルがグッと近づくことは確かです。
それらの生成装置を機械に積み込むとタイムマシンは完成するのでしょう。
パラレルワールドの存在もそうですが、人類が踏み入れて良い次元を超えた研究と言われても納得してしまうような途方も無い話です。
まとめ
素粒子物理学や原子核物理学の理論などを理解するのは難しいですが、理論的にはパラレルワールドが存在しうるものだったりと私たちの想像を絶する研究がなされています。
ニコラ・テスラの世界システムやハチソン効果など怪しくも魅力的な研究と実験。
今日の私たちの社会や生活の基盤を支える便利な機械には戦争で生まれたものも少なくありません。
CERNの危険性があると言われる実験も私たちの生活の水準を底上げしてくれる何か便利な道具を生み出すかもしれませんので一概に否定できないところであります。
果たしてジョン・タイターが語ったようにスイスの一角からタイムマシンが生まれるのでしょうか。