2021年08月02日公開
2021年08月02日更新
与那国島の海底遺跡…地形の謎!日本の水中都市が古代ムー大陸と関係!?
日本で発見された海底遺跡!与那国島は、今密かに話題になってるみたいですね!水中に没した海底遺跡として、日本では珍しい発見なんだとか。ただ、発祥自体は謎が謎を呼ぶ水中の遺跡なんです。与那国島自体がオーパーツなんて呼ばれることもあり、謎の解明が待たれます。
目次
- 1日本の与那国島の海底遺跡の謎に迫る?!
- 2謎が謎を呼ぶ与那国島の海底遺跡!水中にあるって本当?
- 3オーパーツってご存知ですか?正に謎の物体ですよね?
- 4ムー大陸は実在したの?
- 5ダイビングにも最適な与那国島の海底遺跡!
- 6与那国島の海底遺跡は、何故日本の水中に出来たのか?
- 7与那国島の海底遺跡が水中に沈んだのは、かなり前だった?!
- 8与那国島の海底遺跡は、実は宇宙人が作った説浮上!
- 9日本の与那国島の海底遺跡はどんな役割があったの?
- 10日本にある与那国島の海底遺跡がアトランティス大陸だった説!
- 11アトランティス大陸もまた水中に沈んでいた?でも日本にはない?!
- 12水中にある海底遺跡は、日本以外にもあるの?
- 13日本だけじゃない!水中にある宮殿:クレオパトラの海底宮殿
- 14日本だけじゃない!水中にある遺跡:ポート・ロイヤル
- 15日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:ドワールカ神殿
- 16日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:カンベイ湾の海底遺跡
- 17日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:Pavlopetri
- 18日本の与那国島の海底遺跡のツアー情報
日本の与那国島の海底遺跡の謎に迫る?!
出典: http://www.worldtrip-for-diving.com
与那国島の海底遺跡は謎に包まれている?
日本最大のオーパーツとも呼ばれている謎の遺跡。
それが、与那国島にある海底遺跡。
日本の最西端に位置する沖縄の与那国島で、1986年にダイバーによって発見された海底遺跡です。
日本の海底遺跡は、非常に珍しいそうですね。
なので、日本の七大ミステリーの一つとも言われています。
ダイビングのツアーなども組まれているそうですが、確かにこんな地形なら自然に出来たものではなくても、一度は行ってみたい遺跡ですね。
何故沖縄にこんな遺跡が出来たのか?
謎が謎を呼びますね。
もしかしたら、沖縄だからこそ、こんな自然のままの綺麗な状態で残っていたんでしょうね?
昔地上にあった名残だとは思いますが、発見されるまで時間がかかったのも不思議ですよね?
沖縄の遺跡と言えば、この与那国島の海底遺跡は外せません!
謎が謎を呼ぶ与那国島の海底遺跡!水中にあるって本当?
出典: http://www.orion-diving.jp
海底には遺跡が!
与那国島の海底遺跡は、現代のオーパーツとも呼ばれていて、水中の世界は日本でも類を見ない、幻想的な雰囲気に包まれています。
沖縄の海底遺跡が見つかったことで、一時期話題になりましたよね?
と言っても、本当に昔ですけども…。
自然に出来た物とは考えにくいですから、誰かが作った遺跡であることには間違いないですが、問題は誰がどんな目的で、与那国島の海底に遺跡を作ったかどうかだと思います。
日本には他にも遺跡がありますが、その中でもこの与那国島の海底遺跡はミステリーに溢れている感じがします。
日本のオーパーツは、決して多くなく、その意味でも話題になってるみたいですね。
世界規模で見ても、これだけの遺跡は珍しいかもしれませんね。
オーパーツってご存知ですか?正に謎の物体ですよね?
与那国島の海底遺跡もオーパーツと呼ばれてるって、ご存知でしたか?
オーパーツというのは、考古学で良く呼ばれていますが、簡単に言ってしまえば、当時では考え付かない作品であったり、目的が不明だったり、もっと言えば、作り方も使途も謎の高度な作品を言います。
今では作ることが可能であっても、昔にそんな技術はなかったはず。
そんな技術力の結晶が、オーパーツと言うわけです。
七大ミステリーの関係で、ちょくちょく姿を見せるオーパーツ。
その謎が解かれる日は、来るんでしょうか?
謎が謎を呼ぶオーパーツ:水晶髑髏
出典: https://ja.wikipedia.org
クリスタルのドクロ(水晶で出来ている髑髏)
謎の多いオーパーツと言えば、こちらもそうですね。
一体どうやって作られたのか、謎が謎を呼びます。
世界の七大ミステリーと言っても、良いと思います。
クリスタルの髑髏なんて、普通では作られないでしょうし、オーパーツの一種でもありますから。
水晶髑髏は、謎の固まり?
遺跡で発掘された、加工の跡がない、現代技術でも製造は無理な水晶髑髏。実は加工の跡があり、現代技術で製造は可能で、発掘ではなく競売にかけられていた証拠が見つかった水晶髑髏。神秘のメッキを剥がされるだけ剥がされたオーパーツだが心配することなかれ。我が国にも髑髏で捏造といえば…→ pic.twitter.com/dUUmsZVAHL
— 三平×2@ラジオ二次元妻帯者の夜Hz配信中 (@sanpeimihira) July 23, 2017
水晶の髑髏は、有名なオーパーツですが、現在では簡単に作れるそう。
もっとも簡単にと言っても、当時の人に比べてということと、職人さんの仕事にかかれば。という条件付きではありますが。
でも当時の技術で、これを作るとなると…
なので、世界の七大ミステリーの一つともされています。
多分無理だったと考えるのが妥当かもしれませんが、こうして、実在しているわけで。
オーパーツの名前は、英語の「out-of-place artifacts」を略した言葉から来ていて、「OOPARTS」という名前が正式名称です。
簡単に訳すと、「場違いな工芸品」という意味になるそうですね。
場違いというとちょっと違うんじゃない?と言う気がしないでもないですが、確かに当時の技術から言うと、場違いな作品であることには間違いがないですね。
世界中でも数少ないオーパーツは、本当に何故出来たのか謎に包まれてます。
謎が謎を呼ぶオーパーツ:コスタリカの石球
出典: http://chahoo.jp
誰がどうやって作ったのか謎ですね。
こちらも代表的なオーパーツの一例です。
こちらも、七大ミステリーと言っても、過言はないでしょう。
シンプルな遺跡?なんですが、目的も使途も不明。
しかもどうやって、こんなに綺麗な球体にしたのか謎ですね。
誰が何の目的で作ったか謎!現在200個以上が見つかっている?
コスタリカの石球(Stone spheres of Costa Rica)とは、1930年代の初め、コスタリカの密林で発見された石の球体。現在までに200個以上が発見されている。https://t.co/wAzn5967jr pic.twitter.com/TEfCb9IzeJ
— みつうろこ (@m_uroko) May 30, 2017
たかが石の玉。
されど、石の玉。
誰がどんな目的で作ったのか、未だに解明されていないんだとか。
オーパーツの意味自体が「場違いな工芸品」ですから、これもきっと何かの目的があったんでしょう。
でもこんな石を作って、本当に何がしたかったんでしょうね。
庭石にするつもりだったとか?
もしくは、バランスボールの代わり?
…な訳はないですが、目的が本当に謎ですね。
ムー大陸は実在したの?
出典: http://www.nazotoki.com
ムー大陸は実在したのか?
アトランティス大陸のように、水没したというムー大陸。
では、ムー大陸って、実在したのでしょうか?
ムー大陸は、チャーチワードという学者さんが提唱した大陸の一つです。
ただ、このチャーチワードさん。
実在したかどうかも、定かではないんですね。
しかもムー大陸があると言った根拠もなく、ムー大陸の遺跡の破片とか、文字などの物証も存在していません。
ムー大陸があったとされる場所は、学者によって、様々な説が唱えられているものの、実際にムー大陸があった証拠がなく、実はムー大陸は空想の大陸だったという説も多いんです。
ムー大陸が実在したとしたら、どこに存在していたのか?
またムー大陸が実在した証拠は、この先出てくるのか?などなど、いまだに波紋を呼んでいるようです。
世界の七大ミステリーなどに含まれないのは、物証が見つからないからかもしれません。
何も物証がないのに、ムー大陸があったという事実は見つけることができませんので。
謎が謎を呼ぶオーパーツ:ナスカの地上絵
出典: http://on-the-road.co
ナスカの地上絵
これも有名なオーパーツですね。
七大ミステリーと言えば、こちらも外せません。
一説では、宇宙人が描いたとかありますが、結局まだ謎は解明されていません。
余りにも有名すぎるナスカの地上絵
ナスカの地上絵(ペルー)-ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵である。 pic.twitter.com/YS36hnbuiC
— 綺麗すぎる世界遺産 (@_world_bestview) July 17, 2017
ナスカの地上絵は、当時飛行機が飛んでいない状態で、どうやって作られたのかが謎になってます。
地形も計算されていて、自然に出来たとも考えにくいですし、今ではそう難しくない技術ですが、当時作るとなると大変だったでしょうね。
そもそもが、絵の種類というか基準自体も謎ですよね?
ただ描くだけなら、もっと他の動物とか顔とか描きそうなものですが、空から見える絵なわけですし。
確かに、宇宙人説が出てくるのにも納得ですね。
ダイビングにも最適な与那国島の海底遺跡!
出典: http://www.yonaguni.jp
ダイビングポイントとしても有名だそう。
ダイビングしたら、海底遺跡があった!なんて素敵ですよね?
実際に与那国島の海底遺跡にダイビングされた方は?
与那国島の海底遺跡は水中も綺麗!
実際にダイビングされた方の動画を見ると、ぜひ行ってみたくなりますよね?
自然の海を楽しみつつ、海の中の地形を楽しみつつ、沖縄の海自体を隅から隅まで満喫できそう!
ダイビングツアーも組まれているそうなので、興味のある方は一度行ってみるのも良いかも?!
日本にもこんな素敵な海底遺跡があるんですねー。
与那国島というよりは、沖縄自体行ったことがないのであれですが、海に潜るダイビングは大好きなので、一生に一度は行ってみたいものです。
でも、ダイビングのライセンスはありません。
初心者はやっぱり潜れないのかな?
それとも、ガイドさんがいればOK?
と、ちょっと調べてみたら、RED以上のダイバーにしか潜れないと書いてありました。
残念!まぁ、それだけ危険の多い水域ということみたいですが、せっかくツアーが組まれていても、ダイビング出来ないのは、非常に残念かも!?
与那国島では、水深によって、様々な魚を見ることができます。
例えば、水深10M以内で見つかる魚には、バラクーダが。
水深18Mでは、ハマクマノミが。
水深30M以上では、アオマスクなどが見られます。
魚のほかにも、水深3M弱の場所では、「二枚岩」が見られたり、「メインテラス」も水深10Mくらいの所で見られますし、「御神体の岩」と呼ばれる場所は、水深100Mくらいの場所で見られます。
ダイビングで見られるのは、その一部ですが、絶景ポイントも多いです。
RED以上のダイバーのみ、潜ることができる与那国島。ドロップオフ、ハンマーヘッドシャークの群れ、海底遺跡とアドベンチャーなダイビングを思う存分楽しんできました!✨ pic.twitter.com/pcfb1HwLmX
— SeaD 東洋大学ダイビングサークル (@SeaD_diving) March 11, 2017
与那国島の海底遺跡は、何故日本の水中に出来たのか?
出典: http://kininaru-syumi.com
門みたいなのがありますね。
海底遺跡の一つですが、ちゃんと門もあったんですねー。
では、どうして沖縄に海底遺跡が出来たのかですが…。
これは実は、簡単な理由からです。
そもそもこの海底遺跡は、地上にあった物なんです。
それが地形の変化もあり、海水面が上昇し、自然と遺跡が沈んでしまったというわけ。
大昔には、大陸が繋がっていましたよね?
それが地形の変動により、水に沈んだ場所も多くて、この遺跡もその一つだったと言うわけです。
ダイビングツアーでは、この門も見られるみたいですね。
ただ、重ねて言いますが、与那国島のダイビングを楽しむには、ライセンスみたいなのがいるので、勝手に潜ったりはしないで下さいね?
では、どうして、この遺跡がオーパーツとして認識されたかですが…
与那国島の海底遺跡が水中に沈んだのは、かなり前だった?!
地形の変化による水面の上昇は、実は6000年も前だった?!という事実があります。
どれだけ古いのかと言えば、世界最古の文明でもあるメソポタミア文明ですら、発祥は5000年も前とされています。
それより古い6000年も前に、遺跡が存在するなんてあり得るでしょうか?
中には、伝説の大陸「ムー大陸」の再来みたいなことを言う人もいますが、そもそもムー大陸は、物件も何もない空想上の大陸ですし、提唱したというチャーチワードさんも、実存しないそうです。
では、自然と遺跡が出来た?
それもあり得ないですよね?
何しろ、遺跡自体は人工物ですから。
階段が自然に出来るはずもありません。
他にも人工物と位置付けるのは、遺跡にある刻印のような物があること。
自然に出来たのなら、刻印があるのはおかしいですよね?
なので、遺跡は人工物であることは間違いないです。
震源地の与那国島には約2000年前に沈没した海底遺跡があるよ。日本の御用歴史家達はこの海底遺跡を否定している。何故なら琉球・八重山を日本として認めるならば、現在の日本古代史は、この海底遺跡によって完全に否定される恐れが出てくるからよ。
— S ・Kuroda (@kuroda06sayuri) April 20, 2015
与那国島の海底遺跡は、水中もすごいらしい
【沖縄】与那国島でダイビングやシュノーケルが無理でも船で海底遺跡が! https://t.co/BS5nRD77P9 #沖縄 #沖縄旅行 #与那国島 pic.twitter.com/r2NF6hix3e
— 沖縄旅行を楽しむおすすめ情報! (@okinawa_travel) 2017年5月5日
ダイビングの様子を動画で見ても、かなり大きいのがわかりますよね?
ダイビング自体は、経験やブランク期間、ライセンスなどから算出して、ある程度の水深までしか潜ることはできません。
ただ、水深が深ければ深いほど、見どころは増えるかもしれませんね。
実際にどれくらいの大きさかと言うと、高さは25m!横は250m!縦は150mもあるそうです。
こんなに大きい建物が、水中に沈んじゃうんですねー。
地形のせいとはいえ、神秘的だと思いませんか?
この海底遺跡を見たくて、ダイバーたちがツアーを組んでくるのも納得ですね。
沖縄と言えば、海!
沖縄と言えば、海底!になる日も、そう遠くないのかも知れませんね。
与那国島の海底遺跡は、実は宇宙人が作った説浮上!
出典: http://kimiisay.blog.fc2.com
何かのモニュメント?
【画像】宇宙人は地球と接触したのか?宇宙人の痕跡を感じさせる世界8ヶ所の海底の謎(与那国島海底遺跡など) http://t.co/6hGmgIxe
— 紀瀬美香(きのせみか) (@mika_kinose) March 6, 2012
与那国島の海底遺跡は、宇宙人が作ったのか?
何でも宇宙人とかに結び付けるのは嫌いなんですが、これだけ古い遺跡が出来たとあれば、宇宙人説も何だか納得です。
地形的に考えても、その時代にそんな技術力はなかったわけですし、自然に出来上がるのも無理!
なら、当時何かの干渉があったのかも?
そう考えるのも納得ですね。
私は宇宙人自体は、肯定派です。
地球がある以上、他に生物がいる星があるのは当たり前だと思っていますし、太陽系なんて、銀河系の中でもちっぽけな立場ですしね。
でも、何故沖縄だったのか?
それも謎のひとつだと思います。
宇宙人だったとしても、わざわざこんな辺境の地にやってきたのには、理由があったのでしょうか?
そう考えると、何だかわくわくしてきます。
宇宙人でも何でも良いので、謎が早く解明すると良いですね!
日本の与那国島の海底遺跡はどんな役割があったの?
出典: http://ritohaku.okinawastory.jp
何の目的で?
今では人気ツアーでもある与那国島の海底遺跡ですが、何の目的で作られたのかが未だにわかっていません。
地形的に考えると、お墓か船着き場だったのでは?なんて意見もありますが、確かに海に近い部分が沈んでいることですし、そんな考えも否定できないかなと思います。
ただ、この海底遺跡が自然に出来たと言う方も、少なからずいらっしゃるみたいです。
でも地形から考えても、刻印が見つかっていることからも、自然に出来たと言うことは、ほぼあり得ないと思います。
海底遺跡にもある穴なども、自然に出来たものではなく、人工的に作られたとされていますし、人工物であることは間違いがないようですね。
海底遺跡では、水深によって、魚やモニュメントが見られることもあるので、ツアーでも人気があるみたいです。
日本にある与那国島の海底遺跡がアトランティス大陸だった説!
出典: http://www.nazotoki.com
アトランティス大陸は実在していたのか?
幻想的なイラストですが、本当にあったのかが気になる所ですね。
アトランティス大陸は、一夜にして沈んだ大陸として有名ですよね?
水深7mほどの所に、四角い石が並んでいたなどの発見から、一躍有名な大陸になりました。
ただ、こちらも一種の眉唾的な情報で、ムー大陸よりは信憑性があるものの、アトランティス大陸が実在していたかどうかは定かじゃないんですね。
水深7Mなら、そんなに深い場所でもないですし、そうなると、発見が遅れたのも、何となく納得がいきません。
ただ、与那国島の海底遺跡=アトランティス大陸というのは、かなり無理があると思います。
沈んだ都市というのは、非常にロマンティックではありますが、アトランティス大陸が実在した都市なのかどうか、これからの情報が待たれます。
アトランティス大陸もまた水中に沈んでいた?でも日本にはない?!
アトランティス大陸は実在するのか?謎に包まれた古代文明の真実11 https://t.co/u31WGJgmMn @info_gibeonさんから
— naoki (@NaokiMarriotto) July 1, 2017
『Googleが幻の大陸「アトランティス」を発見?グーグルマップで最果てを検索すると、そこには「アトランティス」がありました。』メンズファッションからグラビア・おもし…|https://t.co/SH0rn10ttw #検索 #幻 #アトランティス #大陸 #グーグル #マップ
— Genji Miyazawa (@Genji_Miyazawa) July 18, 2017
最近になって、グーグルマップで、アトランティス大陸が見つかったみたいなニュースがありましたよね?
これでますますツアーとか行く人増えると思います。
でもね。
個人的には、どう考えてもアトランティス大陸はないと思うんですよ。
あくまで個人的な意見ではありますが、源義経=チンギスハン説くらい、私には信じられないです。
また、日本にあったなんて説もまた、同じくらい信じられません。
水中にある海底遺跡は、日本以外にもあるの?
出典: http://travelzaurus.com
有名な海底遺跡の一つ「クレオパトラの海底宮殿」
女王クレオパトラの宮殿か?と一時話題になった海底遺跡ですね。
日本だけじゃない!水中にある宮殿:クレオパトラの海底宮殿
クレオパトラの海底宮殿。調べたらアレクサンドリア沖に実在するらしい。 RT @planetepics: Cleopatra's Underwater Palace, Egypt http://t.co/jsPs1AhTSw
— Bronson(K-suke) (@BronsonKK) June 5, 2014
七大海底遺跡として数えられる、クレオパトラ宮殿。
遺跡というよりは、都市の名残のような感じもしますね。
水中にある海底の遺跡は、日本以外にもあったんですね。
それにしても、アレクサンドリア沖って、色々発見が多い地域ですよね!
地形の変化が生じやすいのかな?
ツアーとか沢山組まれてそう。
都市が沈んだというのは、海外でも多いことなのかも知れませんね。
日本だけじゃない!水中にある遺跡:ポート・ロイヤル
出典: http://travelzaurus.com
パイレーツ・オブ・カリビアンの舞台になった町の名残
元が町だったというのも頷ける、素敵な遺跡ですね。
アトランティスはまだか!?
— 武侠天下@中華エンタメ情報 (@wuxianob) August 31, 2015
新しい発見は水の中にある。水に沈んだ5つの都市遺跡
中国・千島湖のライオン門、ヘラクレイオンの水没都市、カンベイ湾のドワールカ神殿、ポート・ロイヤルなど。http://t.co/BMxtQYEv5Y pic.twitter.com/4GdDG8Exic
こちらも七大遺跡の一つで、都市が水没したと言われている遺跡です。
「ポート・ロイヤル」というのは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも有名なカリブの海賊の舞台にもなったという港町のこと。
世界で最も豊かで、かつもっとも酷い町とも呼ばれていて、略奪した海賊の御用聞きの町として発展していたそうです。
何故海底遺跡になったかと言えば、1692年6月7日に大地震が来て、町自体が水中に沈んでしまったんだとか。
ここの遺跡も、ツアーとか組まれてたら、映画好きな方でにぎわいそうですね。
日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:ドワールカ神殿
出典: http://telehealthdomainnames.com
インドのドワールカ神殿は神秘的?!
宮殿も水に沈んじゃうんですね。
大自然の脅威ですね。
インド南部の町マハーバリプラムにあった7つの神殿のうちの一つなんだとか。
水中にある海底遺跡で、神殿なので、ちょっと神秘的でもありますよね?
こちらの遺跡が沈んだのは、大津波のせいとも言われていて、津波は昔から脅威だったんですねー。
でも津波のお陰で、新たに寺院が発掘されたそうで、津波が悪いことばかりとは限らないかも知れないですね。
ちなみに、七大海底遺跡にも数えられています。
沈んだ都市の名残が、海底遺跡だとしたら、ロマンティックですよね。
日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:カンベイ湾の海底遺跡
出典: http://takashi1016.com
インドで最古と名高いです。
獅子のモニュメントでしょうか?
水中を睨んでいるようにも見えますね。
2002年、インドのカンベイ湾の海底で9500年前の古代都市の遺跡が発見された。この遺跡は、海面下40メートルの海底で、当時の川跡に沿って、延々9キロにもわたり古代の市街地が続いていたという。 http://t.co/07vf0OKNO4
— 超人養成塾 東西堂鍼灸指圧整骨院 (@touzai_dou) June 22, 2014
インドでの最古の遺跡とも呼ばれているそうですね。
しかもすごいのは、日本の与那国なんて問題にならないくらいに古い建造物なんだそう。
9500年前とか、スケールが大きすぎて、ついていけないレベルですね。
インドの科学技術って、こんなに昔からすごかったんですねー。
子供とかも数学が強いのは、もしかしたら遺伝でしょうか?
こちらも七大海底遺跡の一つで、昔ここの地域に都市があったことが伺えます。
日本だけじゃない!水中に沈む海底の遺跡:Pavlopetri
出典: http://greece.greekreporter.com
ギリシャにある海底遺跡:Pavlopetri
世界最古の海底遺跡と言われてるんだとか。
Pavlopetriは、ギリシャの南部にある世界最古の水没した遺跡と言われているんだそうですね。
こちらも七大海底遺跡の一つです。
水中に沈んだ都市というのは、本当に素敵ですね!
現存している中では。ということなので、新たに遺跡が見つかる可能性もないわけじゃありませんが、これだけ綺麗なら、ツアーとか行ってみたいものですね!
日本の与那国島の遺跡も捨てがたいですが、海外のしかもヨーロッパとなると、一度は行ってみたいです!
日本の与那国島の海底遺跡のツアー情報
出典: http://www.spurdive.com
イルカ?サメ?
海底遺跡では、水中生物も目玉ですね!
与那国島のツアーと言えば、JALがおすすめです!
沖縄は、日本でも離島扱いになるので、船で行くか、飛行機で行くしかないわけですが、片道の時間がかかるだけで、そんなに高くない値段で飛行機に乗れます。
特に北海道からなら、直行便があるみたいなので、ツアーとかにも参加しやすいかも知れません。
ダイビングをしたり、ソーキ蕎麦やゴーヤチャンプルを味わったり、沖縄の楽しさを満喫出来るツアーも数多いそうですよー。