ニュースキンのセミナーは怪しい？イベント内容、日程、洗脳、真実まとめ

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怪しいイベントが多発！

こういったイベントを頻繁に行っています。内容に関しては、これはビギナー向けになっていますが、ランク上位の会員専用のイベントなどもやっています。

ニュースキンのようなマルチ商法は会員を増やすことが最重要なので、セミナーやイベントには当然力を入れています。
東京、大阪、名古屋、福岡、などの主要都市では毎週いろいろなセミナーがあります。個人レベルの勧誘は全国どこでも毎日行われていますし、公式なものも頻繁に行われいます。日程を気にしなくてもすぐに受けることができます。

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人脈がすべて！ランキングで報酬が…

タイトルというランキングのようなものもあります。
ちょっと小さくて見にくいですが。

タイトル上位は内部では尊敬のまなざしを受ける存在です。高いスーツでめかし込んで会場を歩いているでしょう。東京、大阪、福岡、名古屋に特にこういった上位ランキングの会員は多いです。やはり東京、大阪、福岡、名古屋などの主要都市の方が物理的に人脈も作りやすいからでしょう。
マルチ商法は会員を増やして稼ぐモデルなので、人脈がすべてです。東京、大阪、名古屋、福岡、などで顔が広い人は、どんどん入会させてぼろ儲けということです。
そのため、タイトル上位の人は、東京、大阪、名古屋、福岡、などでいろいろな人をニュースキン会員にしたということです。

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日本全国＆大小様々なイベント

ニュースキンのセミナーは大小さまざまな規模のものがあり、全国どこでも行われています。東京、大阪、福岡、名古屋といった大都市はもちろん、田舎の方でも行われていることが多いです。日程もかなり頻繁な日程で開催されます。日程をつめてどんどん会員を増やす必要があるからです。

ニュースキンセミナーは「怪しい」「洗脳」と言われることが多いですが、事実と言えます。
要するに、ニュースキンのセミナーは事業内容よりも感情に訴えかけるような話が中心だからです。ニュースキンはマルチ商法なので、事業形態自体は非常にシンプルです。単純に多くの人に紹介して、多くの人を会員にすれば儲かるという話なのですが、マルチ商法に良くないイメージを持つ人は多いです。
だからこそ感情に訴えかける話が中心になります。マルチ商法が悪くないという根拠を感情面に求めます。これは洗脳の手口に近いと言えば近いでしょう。

人を洗脳する場合には、嘘をつくか感情に訴えかけるかですが、嘘は犯罪になります。そのため、ニュースキンでは感情に訴えかけるタイプの洗脳を行っています。
いったん洗脳してからニュースキンのマルチ商法について説明すれば、怪しいと思われないという狙いがあります。

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なぜ!? セミナーではなく、イベント！

ニュースキンはセミナーよりもイベントの方が大々的にやるので、有名人が訪れたりします。イベントも日程を詰めて、どんどん会員を増やそうとします。
普段のセミナーはわりと小規模なものが多いですが、イベントは大々的に行うという違いがあります。
しかし、ニュースキンはセミナーでもイベントでも要するにディストリビューターを増やす活動を行っています。
イベントの方がモデルっぽいすごい稼いでそうな人が現れます。

ニュースキンのイベントは、セミナーに比べて派手さがある場合も多いです。ニュースキンは儲かっているというアピールをするために、大きい会場を貸切って盛大にイベントを行うこともあります。
特に東京、大阪、名古屋、福岡あたりは大規模なイベントも行っています。
綺麗なモデルなどもイベント専用に雇い、豪華にやっています。
人は外見で人を判断するパターンが多いですが、綺麗なモデルにニュースキンは儲かると言われると、その場のノリで会員になってしまう場合もあるでしょう。

着飾ってルックスの良い人たちに、さもニュースキンの会員になるのが当然かのように言われると、場の雰囲気に流されて入会するということがあり、これはある意味洗脳と言えるかもしれません。
紹介する方は、会員を増やせば儲かるので、当然相手が入会する方向に話を進めます。

ニュースキンのセミナーやイベントは上述の通り雰囲気重視です。要するに中身があまりないです。詳細は後述しますが、具体的なニュースキンの事業説明の割合が極端に少ないのです。
それも当然で、事業内容に関してはたいして話すこともないからです。結局は何かしら多くの人を誘導できる人が得をします。逆に、それほど入会させる相手がいない人は、商品在庫を抱えて借金が膨らむような人も多いです。

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借金が増える可能性も…

もともと人脈もなく、また新たに人脈を作ることもできなければ、在庫と借金ばかりが膨らみます。
東京、大阪、福岡、名古屋などには借金にまみれて必死なマルチ商法敗北者もいます。東京、大阪、福岡、名古屋などは物価も高いので、生きていくためにはマルチ商法に多くの人を勧誘して、稼ぐ必要があります。
そのため、マルチ商法の勧誘をやっている人は、稼いでいる人もいれば借金まみれの人もいます。
貧乏人はスーツでばっちり決めていません。これは日本人のイメージでしょう。

ニュースキンのセミナーやイベントは「怪しい」「洗脳」と言われますが、たしかにうまくやって大金を稼いでいる人もいるということです。
一方で、売れなくて苦しむ人もいます。
単純に多くの人を新たに入会させ、その人たちが動けば不労所得になるということです。スーツを着て夢を語りながら、今日も多くの人を会員にして儲けている人がいます。

ニュースキンの事業内容自体は非常にシンプルです。違法でもないですし、特に問題はないでしょう。もちろん人を入会させることに抵抗がある人には良いビジネスモデルとは言えませんが、営業マンなどもやっていることはたいして変わりません。スーツでばっちり決めて、いい感じのことを言って、会員を増やすというだけです。

事業内容は良いのですが、感情に訴えかける洗脳のようなセミナーを行うことに問題があります。
セミナーやイベントには毎回「夢を叶えた人」が登場します。セミナーやイベントでなく、個人レベルでの面会でも、「夢を叶えた人」を紹介されるケースが多いでしょう。
夢を叶えた人というのは、要するに稼いでいる人ということです。洗脳のなめにそのような変な呼称をつけているのかもしれませんが、怪しいと言われる大きな原因です。普通にマルチ商法で稼いでいる人という説明で良い気がしますが、ニュースキン内部の人にとってもやはり「多くの人をニュースキンに入れることで自分が儲けている」という事実を大々的には言いたくないのかもしれません。

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経営者は得をする！

洗脳とか怪しいということはおいておいて、単純に上位の人が儲かる仕組みになっています。後から入ると損ですし、紹介できる人がいないと自分が損することになります。
爆弾ゲームに近いかもしれませんね。誰かがお金ではなく商品を持つ必要があります。そのため、個人でも積極的に頻繁な日程でセミナーなどを開催し、自分の下の会員を作ることに必死です。頻繁な日程でセミナーが開催されるのはそのためです。
経営者が得をするビジネスモデルですね。

これもマニュアル化されているのかもしれませんが、ニュースキンに勧誘する人は、「人生の目標はありますか」といった問いかけを行います。
「人生の目標がある」→「お金が必要」→「ニュースキンで稼ごう」
というような理屈です。逆に人生の目標はないと言っても、もちろんニュースキンに勧誘します。
「人生の目標がない」→「お金があれば目標ができるかも・目標がなくてもお金があれば幸せに暮らせる」→「ニュースキンで稼ごう」
というようなロジックで攻めてきます。
こう見ると一目瞭然ですが、なんの説明にもなっていません。これもニュースキンが洗脳、怪しいと言われる大きな原因です。

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洗脳上手は儲かる!?

感情に訴えかける内容のセミナーやイベントが多いです。
「夢」「目標」「人生」「仲間」
といったキーワードはよく出てきます。

不労所得を作って家族や恋人との時間を大切にしませんか、という文言も多いです。
「不労所得ができる」→「時間もお金も自由になる」→「家族や恋人との時間を持てる」
ということです。
不労所得ができればそうなることは誰にでも想像がつきます。本来ニュースキンセミナーやイベントに参加する人は「不労所得ができるまでの過程」を知らなければならないはずなのですが、論点がすり替えられているケースが多いです。
不労所得ができればそれは当然自由になりますが、そんなことは当たり前です。不労所得ができれば時間もお金も入る、ということはニュースキンの会員になる理由にはならないでしょう。
知るべきなのは、あくまでもニュースキンで不労所得ができる過程です。最終的な結果ばかりをアピールするセミナーやイベントが多いです。

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「不労所得」という魔法の言葉

結果が全てというのは、あくまでも過程や内容にしっかり力を入れて取り組んでいる人が、自戒の念を込めて言うようなセリフです。
ニュースキンセミナーやイベントのように、結果の夢ばかり見ても仕方ないでしょう。きちんと儲かっていく過程やその内容を知らなければなりません。

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✖仲間意識を共用　〇仲間意識を強要

マルチ商法だけでなくブラック企業にも多いのですが、漫画の「ワンピース」を持ち出して仲間がどうこう言うパターンが多いです。
経営者やマルチ商法の親玉に無償の労働を提供させるための文言です。ルフィと経営者は違います。

ニュースキンでビジネスをすれば人とのつながりができるというのもよく言われることですが、逆に失うケースの方が多いでしょう。これは一般的にも知られているように、身内にマルチ商法の営業を行う人が多いからです。
またマルチ商法をやっているという印象がその人に定着します。マルチ商法は違法ではないのですが、営業を掛けられることを多くの人は嫌がります。そのため、距離を置こうとするのです。会社員の営業員もやっていることはたいして変わらないのですが、自分の身近な人に営業するケースは稀でしょう。もちろん会社の商品を身近な人に営業すれば、マルチ商法をやっている人と同様に嫌われます。
マルチ商法をやっている人は、営業マンも同じだから悪くないと言います。たしかにその通りなのですが、要するに自分に直接的に害が及ぶことをみんな嫌がっているだけです。

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涙もろい人は要注意！

ニュースキンのセミナーやイベントは、やたら感動や涙に持っていきたい内容になっています。
人の感情を動かせば、理屈抜きにニュースキン会員にしやすいからです。

内容抜きにしてとにかく感動させたいという動きが、違和感に結びつきます。ニュースキンのセミナーやイベントに参加した人の多くが異様な空気感を感じるのはそのせいかもしれませんね。
とにかく一体になって感動する方向にもっていこうとしますが、中には金の亡者のような人も混ざっています。要するに、本音を必死で隠しながら必死で感動する内容に仕立て上げようとするので、周囲からすると恐怖すら感じるわけです。

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「夢」のキーワードにご注意！

夢リッチはよく見るワードです。

出典: https://twitter.com

内容に関わらず半端ない胡散臭さを感じることは事実です。

どうしても「夢リッチ」は胡散臭いですね。
よいイメージを付けたくてそういうネーミングにしているのかもしれませんが、明らかに胡散臭さマックスです。
一周回って逆に親近感が湧くレベルです。ここまで胡散臭い名前だと、逆にある意味内容はしっかりしているのではと思う人もいるかもしれませんね。

不労所得で自由になる、というのも王道のニュースキンセミナーやイベントの内容になります。その割にはスーツ姿で勧誘にいそしんでいるわけですが、その辺は突っ込むべきではないでしょう。
要するにイメージ戦略です。自由や夢を頻繁に出すことで、多くの人に自分にもできるかもと思わせるわけです。

出典: https://netchild.net

「自由」にも注意！

夢リッチな自由人です。

出典: https://jp.pinterest.com

海外旅行でリッチな旅写真？

海外旅行にいつでも行ける自由という感じです。

海外というワードも自由やリッチのイメージを定着させるためです。
いつでも海外旅行に行くためには、時間的、経済的自由が不可欠です。要するに、不労所得を作れば時間的にも経済的にも自由になるので、人生が楽しいですよ、海外にいつでも行けますよ、ということです。
しかし、肝心なのはニュースキンでどのように儲かるのかという具体的な説明です。論点のすり替えと言えるでしょう。

セミナーやイベントは大規模なものが大阪、東京、福岡、名古屋で行われており、これらはネットでもすぐに見られます。公式に行われているイベントですね。
感情的なセミナーがかなり頻繁な日程で行われます。
しかし、それだけではなく、個人レベルでも会員獲得のために頻繁な日程でセミナーを行っている人は多いです。小規模なものになると、数人で居酒屋で飲むようなイベントもあります。
SNSなどで勧誘しているケースが多いでしょう。そこでも話の内容は大枠ではマニュアル通りで、感情論から勧誘していきます。スーツなどではなくて、ラフな格好で友達感覚の勧誘になります。

出典: http://p.twipple.jp

女性に誘われて会員に！

女性が男性を会員にしようとするパターンも多いです。
マルチ商法では色仕掛けイベントも頻繁な日程で行われます。

公式なニュースキンイベントでは少ないですが、個人主催レベルであればなんでもありになっています。要するに、勧誘できればなんでも良いので、あの手この手でターゲットとの中を深めようとします。
マルチ商法が人とのつながりが重要と言っているのはそういうことで、自分の下についてくれる会員を増やすことが一番重要だからです。

出典: http://biggerlive.com

パリピが多い？

マルチ商法をやっている人は社交的な人も多いので、パリピのような人も多いです。
クラブに連れて行って仲良くなるケースも多いようです。

直接勧誘してくるニュースキン会員も多いですが、まずはセミナーやイベントに行って肌で成功者の体験を感じてみないかというような勧誘が多いです。実際私もそういう勧誘を受けた経験がありますし、多くの人がそういった経験を持つでしょう。
そしてセミナーやイベントに行くと、そこから具体的な勧誘を受けることになります。

出典: http://jp-blog.kaizenplatform.com

見た目はしっかり、中身はマルチ

マルチ商法の人立は見た目のイメージなどには気を付けているので、スーツでばっちり決めているケースが多いです。女性の場合はスーツではありませんが、それでも綺麗目にまとめています。普段はパリピの人でもスーツやそれ寄りの高そうな恰好をしています。

参加者はわりとラフな服装の場合が多いですが、主催者はばっちりスーツで決めています。稼いでいそうな雰囲気を出すためです。

マルチ商法は違法ではありませんが、感情論的な勧誘が多いです。
実際にやっていることは、多くの人を会員にすれば儲かるというビジネスです。会員になったものの、紹介する人脈がないと痛い目を見ます。