アムウェイ勧誘方法と断り方7選！体験談あり！【友人/職場/親戚】

私自身も何度かアムウェイに勧誘された経験がありますが、相手は友達やスマホアプリで知り合った人でした。
友達は高校の同級生だったのですが、久々にラインでメッセージが来て、「久々に飲み行かないか」と誘われました。そこにはちょっとした知り合いが同席すると言われていたのですが、特に気にせず私は会いに行きました。
3人で飲んでいて、最初は雑談をしていたのですが、途中から「夢はあるのか」ということや「不労所得に興味はないか」というような話になり、アムウェイに勧誘されたという経緯です。
その日はいったん帰って後日ということになったのですが、そのまま何年もその友達には会っていません。

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私の数少ない友達の一人でした。

私は地図アプリと連動した、近所の友人を探すスマホアプリを使っていたのですが、そこでもアムウェイの勧誘をされることがありました。最初はアムウェイの勧誘とは気づかなくて、直接会ってからそれに気づきました。
その人は私と同年代で同業者の人だったので、なんとなく誘われるがままに、渋谷で仕事終わりに待ち合せました。飲みに行く約束だったのですが、いざ会うと、「先に寄りたいところがある」と言われ、渋谷にあるアムウェイ本社に連れていかれた形です。
アムウェイ利用者は女性が多いと思っていたので意外でした。結局本社でいろいろな商品を紹介され、「今度パーティーに来ないか」というようなことを言われたのですが、断って帰ってきました。そこからは一切連絡は取っていません。

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いろいろなアプリを利用してアムウェイに勧誘する人がいるようです。

アムウェイの勧誘をする人は慣れているので、いろいろなことを言います。
多いのは「夢」「不労所得」「自由」などの抽象的なワードでまず感情から固めようとします。
そして勧誘される側が断るパターンもいろいろと想定しているので、あまり言い争っても無意味です。
そういうときは、いったんその場は引いて、「ちょっとよく自分でも調べてから判断するよ」というようなことを言って後日にするのが一つの手です。

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私の場合は「不安だから、自分でよく知ってからがいい」と言いました。

アムウェイについて言い合いをしても、勧誘してきた会員の方が詳しい場合が多いでしょう。そうすると、何を言っても言い負かされてしまいます。仮に勧誘されている人がアムウェイに詳しくても、言い争うメリットはありません。
そのときは、「詳しいことはわからないけど、あなたのことは信用できない」とはっきり伝えましょう。「アムウェイを信用できない」というといろいろ説明が入ってきますが、会話しているその人を信用できないとなると、信用させる術は少ないでしょう。

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ちょっと言いにくいのですが、事実ですし相手が信用できないことは伝えても問題ないでしょう。

アムウェイはママ友、職場、親戚、友達などにしつこく誘われて怖いという悩みを持つ人が多いです。身近な信用していた人にしつこく勧誘されると、人間不信になりそうで怖いかもしれません。
その場合は、もっと身近な人がアムウェイをやっていることにするのも作戦です。ママ友にアムウェイに誘われた場合は、親戚などを出します。職場でアムウェイに誘われた場合も親戚を出せば良いでしょう。友達に誘われたら自分の親がアムウェイをやっていることにしてもいいかもしれませんね。
この嘘によって、自分が仮にアムウェイをやるなら、「より身近な人の紹介でアムウェイ会員になる」というアピールになります。アムウェイ自体の批判にはならないので、口論になりにくいでしょう。

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多少の嘘はときには役立ちます。

アムウェイ会員の勧誘手口は、「夢」「不労所得」「スーパーカー」のような感情に訴えかけるワードを出す場合が多いです。もちろん具体的な仕組みの説明もありますが、マルチ商法なので仕組みが複雑なわけではありません。デメリットもありますが、そこを言い争っても、勧誘手口マニュアルで対策済みです。
なので、反論するのではなく、他の副業をやっていることにしてしまうと良いでしょう。
「アフィリエイト」や「アプリ開発」や「投資」で収益化できていることにすれば良いです。アムウェイよりも自分にとってはそっちの方が合っていて、またそっちで手一杯ということにすれば言い争いにならずに済みますし、「夢」「不労所得」「スーパーカー」の話も別の方法で実現を目指しているアピールになります。

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争いは避けた方が無難です。
流す方がいいかも

ママ友、職場、友達、親戚、どこからアムウェイの勧誘を受けたにしても人間関係が悪くなることは避けたいですよね。しかし、アムウェイの勧誘をしている方は人間関係よりもとにかくアムウェイでお金を稼ぐことしか考えていない可能性があります。
そういう状況でははっきりと「No」という意志表示も重要です。もちろん言い争うメリットはないので、必要以上にアムウェイをやっている相手を否定しない方が良いでしょう。
「あなたがアムウェイをやるのはいいと思うけど、私はアムウェイはやらない」ということです。

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勧誘する人はマニュアルも用意して念入りにやっていたりもします。
そのため安易にアムウェイを否定したりはしない方が良いでしょう。

アムウェイの勧誘をやっている人は、アムウェイについてあまり知らない人をターゲットにしたいと考えています。「アムウェイについてまったく聞いたこともない人」でも良いですし、「アムウェイについてちょっと知っているけれども、怪しいと思っている人」でも良いです。
こういった人はターゲットにしやすく、対策済みです。
そのため、もしもあなたが多少調べていて、アムウェイについて知っているのであれば、「以前アムウェイをやっていた」ということにしても良いでしょう。
経緯に関しても、ママ友、職場、友達、親戚、などの適当な知り合いを出して、そのつながりで勧誘活動もやっていたことにすれば良いです。
すでに別の断り方をやったあとであれば、「実は・・・」という感じでアムウェイを以前やっていた話をすれば良いです。そこで失った人間関係の話などを流れで話せば、言い争いなく断れます。

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アムウェイの経験を失敗談っぽく話す。

意思表示はするものの、言い争うのは辞めて、かわすということでした。
私の場合はどちらかというとフワフワ流す感じでやってきましたが、そういうのが嫌いな人もいるかもしれません。
ただ、はっきり主張するにしても、アムウェイそのものを否定するのは辞めておいた方が良いと思います。口論になりますし、否定する権利もありません。
「私はやらない」という主張を強めにするか、「ちょっと自分でよく調べたい」「実は前にやってたんだ」というようなことを言ってかわすかになるでしょう。

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「労働は美徳」のようなことを言えば、「本当は働きたくないのでは？」「不労所得が入ってもそう言えるの？」というような反論があります。
アムウェイ勧誘の仕方の基本形に近いので、そういった主張はアムウェイに対しては辞めた方が良いかもしれません。

アムウェイの勧誘方法はツールを使って多様化していますが、アムウェイの勧誘の仕方の基本は同じです。「夢」「自由」というような話と、具体的なアムウェイの仕組みの説明があります。
そこに反論しても無意味なので、かわします。
はっきりと「アムウェイはやらない」という意思表示を強めにしたり、フワフワ後回しにしてその場を離れます。いくつかの手法を上げてきましたが、最終的にどうするかはアムウェイの勧誘をしてきた人の性格や、あなた自身の普段のキャラなどにもよるでしょう。