やめられない…廃課金者の末路が壮絶すぎ！借金しかのこらない破産への道

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課金タイプのゲームは「基本無料」が当たり前のビジネスモデルです。

ユーザーにとっては「気に入ったらお金使おうかな」と気軽に試せるメリットがあり、運営・販売側にとっては多くのユーザーを集め、作品がヒットすれば中長期に渡って利益を上げられるチャンスを狙えます。

パッケージ版のゲームは発売までに100％のものを作り上げ数千円の価格で販売するものですが、ソーシャルゲームなどの課金型はゲームの基礎を作ってオープンし、定期的により魅力的なキャラクターや強力な技能・アイテムを追加することによって常にオプションを販売するものです。

建物に例えるなら、パッケージ版は最初から完璧に建てるタイプで、課金型はニーズに合わせてどんどん改築していくタイプでしょう。

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バトル系

モンスターや戦士と戦い、集め、バトルに勝ち抜くジャンル。ポケモンやモンハンなどの個性的なモンスターものが人気を集めています。

左の画像は通称「モンスト」で4年以上サービスが続いている『モンスターストライク』というバトル系ゲーム。廃課金するプレイヤーも多い人気ゲームです。

「モンスト」は他のプレイヤーと協力してクエストをクリアすることもできるため、仲間募集のツイートやモンスト専用のLINEグループを作るなどのコミュニケーションツールにもなっています。

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育成型シミュレーション系

キャラクターを育て、共に成長していくタイプのゲームもあります。スターアイドルを育てる「プロデュースもの」や作物や家畜を育て農場を大きくする「経営者もの」が根強い人気を誇っています。

画像は「アイマス」と呼ばれ多くのイベントも開催される人気ゲーム『アイドルマスター』。こちらもTwitterで廃課金の書き込みが多くある作品です。

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スポーツ系

男子に大人気なのが、野球やサッカーなどのプロスポーツ選手が実名で登場するスポーツ系ゲーム。

カードゲームタイプのものが多いジャンルですが、中には自分で選手を操るアクションものもあります。

画像は「プロスピA」と呼ばれる人気野球ゲーム『プロ野球スピリッツA』で、やはり多額の課金で優秀な選手を集めるユーザーが多いと言われています。

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パズル系

性別・年代を問わず人気があるのはパズル系ゲームです。『テトリス』や『ぷよぷよ』、『上海』などのブロックや牌を消していくものがモチーフになっており、各作品でブロックに工夫を凝らしたりお助けアイテムに特徴をつけたりしています。

画像はディズニーのキャラクターをデフォルメした『ツムツム』。ミッキーやドナルド、プーさんたちがかわいらしくブロックになった人気ゲームで、やみつきになる女性ユーザーも多い作品になっています。

様々なジャンルと常に新しい展開を提供することで多くの人を魅了するソーシャルゲーム。

適切にプレイしていれば趣味の一つとして生活のスパイスになる媒体となりますが、のめり込み過ぎて借金をし、最悪破産にまで追い込まれる廃課金者が多数いる実態からも目を背けることはできません。

では、なぜそこまでのめり込み、見境がなくなるような課金をしてしまうのか。「射幸心」というキーワードがその答えを導き出してくれます。

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「幸せを射止めたいと思う心」。射幸心とは誰もが少なからず抱く感情のことで、決して悪い事ではありません。

ただ、他の欲求と同じようにほどほどで制御しなければ後悔する結末となってしまいます。

食欲→食べ過ぎて太ったり生活習慣病になり後悔
性欲→不倫や風俗にハマって家庭崩壊や借金・破産など壮絶な修羅場に
承認欲求→強すぎると周囲との協調性が損なわれ、人間関係を崩壊させる

「射幸心」もこれらと同様、ほどほどにしなければ自分を破滅に追い込む欲求であることを理解しておきたいものです。

ゲームにおける射幸心は、
・イベントクリア
・課金によるレアアイテムの入手
・対人戦での上位入賞
など、多くの種類で起こります。どこかで手を打たなければいつまでも終わらない課金地獄に陥るのも納得ですね。

射幸心を煽られて壮絶な末路へ導かれる。その代表格として知られているのが「パチンコ依存症」。

借金をしてまでゲームに大金をつぎ込む「廃課金」の心理状態と同じく、首が回らなくなるまでのめり込むのが特徴です。

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建前上は出玉を景品と交換するシステムのパチンコ・パチスロですが、実態は「三店方式」によって現金化するのが一般的です。

「もう少しで当たるかもしれない。当たれば今までの負けを取り戻せる」

パチンコの場合はお金を取り戻せるかもという淡い期待も含まれますが、ゲームへの廃課金はただ当たりを引いてゲームを有利に進めるという充足感や満足感を得るだけです。

それでは、Twitterに書き込まれている廃課金の実態を見てみましょう。言葉の端々に驚愕や後悔を読み取ることができます。

今月27万の課金で来月はそれ以上と…2か月で50万以上の課金とは恐ろしいですね…。
どうか破産だけはなさらないように…。

こちらは2年4か月で約40万円の課金という報告ツイート。
ご本人が「震えた」というくらいの衝撃だったのでしょうが、2年4か月の金銭管理をどうされていたのかが気になります。
平均すると月15,000円弱になるので、お小遣いの範囲で楽しまれていたと思いたいですね。

旦那さんが廃課金していたことに怒り心頭の奥様。しかし、ご自身も廃課金だったという衝撃のオチ！

旦那様…夫婦喧嘩にならないように穏便にお願いしますね…。

車が寿命を迎えつつある。学生時代のソシャゲ課金額で軽なら３台は買えたという事実に後悔の念を否めない今日この頃。#廃課金　#後悔
— きんぐ。 (@king96_hs) June 23, 2016

軽自動車を3台は買えるほどの課金。これだけでもビックリですが、注目すべきは「学生時代の」という点ではないでしょうか。

学生時代に数十万円の課金とは、元々裕福なご家庭だったのでしょうか…。後悔はすれども悲惨な末路を辿らなくて良かったですね。

かつて #落合信彦 氏は #ビルゲイツ が破竹の勢いの頃のすぐダウンする #ウインドウズ 機と対峙して「コンピュータは人間の創造性を削ぐ」とボヤきながらも #アプリゲーム 廃人や #課金 #破産 を予言されてましたね…そんな前者に当たる父を超えたからこその至言ですね😆👍✨
— BLUEBIRD/Teracci (@BLUE_BIRD_SAGA) April 11, 2017

国際政治ジャーナリストの落合信彦さんがアプリゲームの危険性について警鐘を鳴らしていたというツイート。確かに社会問題になるほど急速に起きた現実ですね。

では、借金だけでなく破産する末路を辿るまでの道のりはどのようなものなのでしょうか。はじめから自分が廃課金によって後悔する目的でゲームを始める人はいないはずですから、どこでスイッチが入るのかを検証してみましょう。

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興味を持ったゲームが気に入り、より強くなるためや希望のアイテムを引き当てるために課金を開始。

支払方法としてクレジットカード決済や通信キャリア（携帯会社）のまとめ払いを選ぶと、すぐに課金手続きが完了するので便利に感じます。

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ゲームを進めるうちに難易度の高い壁に行くてを阻まれたり、全国のライバルに後れを取ったりすることでストレスを感じるようになります。

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ある程度の課金をすることで第２段階の壁やストレスを取り除くようになります。

家計状況を理解できる人は自分に合ったゲームとの付き合い方をするようになりますが、そうでない人は廃課金へと突き進むことになります。

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第２・第３段階を繰り返していくとゲームに対する執着が強くなり、さらにある程度の限度を超えた課金をするようなると、今度は「せっかくここまでやったのに」という勿体ない感情が生まれてきます。

そして、ソーシャルゲームに多い期間限定のイベントなども「次の給料を使ったことにしてカードで課金しよう」という安易な計算による課金を行うようにもなっていきます。

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ゲームに限らずクレジットカードやカードローンを何にいくら使ったかを把握していないと、利用した翌月の請求金額を目にして驚くことになります。

支払い能力を超えていると更に借金をしなければいけなくなりますが、ここで金銭管理の重要さに気づかなければ「お金を借りれば何とかなる」と考えるようになり、悲惨な末路へと進んでいくことになってしまいます。

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「お金を借りれば何とかなる」という甘い認識で借りては返すを繰り返していくうちに、借入総額が膨らんでいき、最後には借入上限額ギリギリまで達してしまうこともあります。

こうなるとゲームに課金するどころか生活費も不足する危機的状況で、頭の中は「お金を返す方法」でいっぱいになりますが、気を紛らわすためにゲームへ現実逃避することも。

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自分の稼ぎでどうにもなくなると壮絶な苦悩の日々を送ることになり、最後は自己破産という形で清算するという最悪の結末を迎えることになります。

ここまで読んで、「そんなの途中で気付いてやめられそうなのに」と思う方も多いでしょう。確かに客観的に見ると借金してまでゲームなんて…と冷静な判断ができます。

では、なぜ自分の人生を廃れさせるような事態に追い込む人が続出しているのかも考えなければいけません。

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何か１つの事に情熱や資金をつぎ込んだ時、「ここで止めるわけには…」と思ったことはありませんか？

ゲームも同様で、「ここで止めたら今までつぎ込んできたお金が無駄になる…。そんな後悔はしたくない。」という感情に囚われます。

また、モンストなどの協力プレイシステムを搭載しているゲームでは、「仲間に後れを取らないように強くあり続けなければ…」と、責任感や体裁がプレッシャーとなることも珍しくありません。

結果、「ここで引き返すわけにはいかない！」と借金してでもゲームに課金することが正しい選択と考えるようになっていくのです。

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「命の次に大切なものは何？」なんて話を友人知人としたことはありませんか？「お金」と答えるといやらしく聞こえますが、上位に位置するアイテムの一つであることは間違いありません。

しかし、ゲームに廃課金をしてしまうほど夢中になると、「命の次にゲームが大事！」というような思考に陥ってしまいます。「三度の飯よりモンストが好き」とか「二次元の女性より三次元のアイマス命！」となるわけです。

ゲームにのめり込み、廃課金と呼ばれるほどの大金をつぎ込む。その後訪れる後悔とはどのようなものでしょう？そして使ったお金に対して残るものは一体何なのでしょうか？

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お目当てのアイテムを引くまで課金ガチャにお金をつぎ込む姿は、パチンコやスロットで大当たりを引くまでお札を機械に吸い込ませる姿と同じです。

そして、課金した結果が望むものと異なったときに襲ってくる絶望感や後悔の念は、大負けして店を出るときのパチンカーと同じ「やらなきゃよかった…」の感情なのです。

これらは「あ～、楽しかった♪」というプラスの感情ではなく、「失敗した」「悔しい」「ばかばかしい」という怒りや絶望・自責の念といったマイナス要素の強い感情でしかありません。

年間数百本というゲームが生まれ、それ以上のゲームがサービス終了という最期を迎えています。

ユーザー側にはどうすることもできない末路。そのときに残されるものは楽しいサービスだったという満足感や良い思い出なのか、「そして何も残らなかった」という空虚感なのか…。

どちらにしても形として残るものはほとんどありません。

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ゲームがサービスを終えたり自分から飽きたりすることによって、廃課金するという支出は終了することになります。

しかし、借金をしている場合は利子を上乗せされた返済義務は残されることになります。何も残らないだけでなく、負の遺産が残される実態と向き合うことになるのです。

廃課金から廃人になってしまう恐れはまだまだ残っているということですね。

射幸心を刺激されることによって無料でプレイしていたゲームに課金をするようになり、次々に提供される魅力的なサービスや難易度の高い指令をクリアするために廃課金と呼ばれる状態に陥る…。

破産に追い込まれるほどの借金をしてまでゲームに大金を流し込む心理も分からなくはないですが、そうならないための知識を駆使して楽しむことも重要なことでしょう。

それでは、ソーシャルゲームに課金する際に覚えておきたい知識の一つである「確率」の実態について考えていきましょう。

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左のイラストは目的のキャラクターをGETするまでに貯金箱の全財産をガチャにつぎ込む男の子を描いています。

この絵の場合、ケースに100個の景品が入っていたら最初の確率は1/100ですが次は1/99、50回後には1/50まで確率は上がっていきます。

もちろんこの女の子は出口に程遠い場所にあるので、最後の最後まで手に入れることはできなさそうですが…。

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一方でオンラインゲームの課金ガチャはサイコロと同じ原理で考えなければいけません。

6面体のサイコロは常に1/6の確率で、6回振ったから必ず1～6全てが出るわけでないのはご存知の通りです。

課金ガチャが示す「排出確率1％」というのは100回課金すれば必ず当たるというものではなく、1回目でも100回目でも確率は1％。逆に考えれば常に99％はハズレになるわけですね。

以前聞いた話ですが、「外出するときに降水確率が1％だったら傘を持っていくか？」という質問に、大多数の人は「持っていきません」と答えると言います。
逆に、「今から外出したら99％の確率で交通事故に遭って大けがをしますがどうしますか？」と質問されたら誰もが「家にいます」と答えたそうです。

では、「あなたのしようとしている課金ガチャでお目当てのアイテムが外れる確率は99％です」と言われたら、それでも課金しようと思いますか？

fgo【ガチャ】100連、200連、300連回した時の☆５鯖が出る確率になります、ご確認ください。←引く気なくすわ…https://t.co/TIBw4PJDIH#FGO #FateGO #ガチャ #廃課金 #爆死
— FGO攻略まとめアンテナ速報 (@fgo_wakugamer) August 15, 2017

廃課金状態になるということは、それだけの金額を使わなければ射幸心を満たされないということに他なりません。

ガチャに表示されている排出確率は、裏返せば排出されない確率になります。「1％当たる」は「99％は外れる」と同じ意味です。

「これだけ使ったんだからもう当たるだろう！当たるまで課金を続けるぞ！」と壮絶な覚悟をする前に、「常に99％は外れるんだったら、千円だけ運試しでやってみようかな」くらいのライトな気持ちで挑んだ方が精神衛生的にもよろしいかと…。

くれぐれも上のツイートのような状態にならないでくださいね。

せっかくの楽しいゲームも課金することばかり気になってしまったり、まして借金や破産といった後悔する道を歩んでしまうのは本末転倒でしょう。

だからと言ってゲーム自体を止めるのも忍びない…。では、ゲームをきっかけに自分をしっかりと管理する術を身に着けるてはいかがでしょうか。

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人の一生をゲーム化した大ロングセラーの「人生ゲーム」。大富豪やアイドルになることはできなくても、毎日の生活はリアルな人生ゲームだと言えますね。

「ゲームで廃課金して破産。持ち金全て銀行に戻す」なんてマスには止まりたくないものです。そう考えれば課金する手も止まるのでは？
 

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金銭管理が難しい場合、クレジットカードで決済するのは非常に危険。一括払なら無利息とはいえ、短期間の借金をしていることに変わりはありません。

最近は「利用するとすぐに自分の口座から引き落としになる」デビットカードが普及しています。自分の預金額までしか使えないので、ゲーム専用の口座を作り、デビットカード機能をつければ無駄遣いを防ぐアイテムとして使えます。

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たとえ借金をしたとしても、収支のバランスや計画を練ることができる人なら破産という最悪の結末を迎えずに済みます。

住宅ローンにオートローン、教育ローンに買い物の分割払いと、借金をする人は世界に数えきれないほど存在します。そして、それらの大多数は破産することなく、壮絶な人生を歩むこともなく毎日を過ごしています。

破産するまで借金に頼ってしまうのは、ひとえに金銭管理能力が鍛えられていないから。まずは家計簿をつけてみて、自分の収支バランスを理解することから始めましょう。

最後に、廃課金するほどハマッてしまうゲームを長く楽しむために心がけておくべきことをご紹介しましょう。

確かに課金して強くなればゲームも楽しめそうですが、自分の背丈を考えずに借金してまでするのはストレスにもなり逆効果です。

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人気のあるゲームほどサービスも長く続いていきます。制作側も収益を上げられる作品を守るために力を注ぐことは想像に難くないですよね。

そのようなゲームを長年楽しむためには、廃課金で瞬発的な満足を得るよりも適度な課金で自分なりの楽しみ方を見つけるのがベストなプレイ方法と言えます。

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モンストのようにライバルが多いジャンルでも長く続くゲームは、それだけ人気と収益があることを意味しています。

1人で楽しむゲームでは飽きも早く来ますが、モンストのように協力プレイで達成感を共有できる作品だと、ユーザー側のモチベーションも高いまま長く課金できるでしょう。

コラボした作品も多いので、はじめは興味がなかったユーザーも取り込める環境が整っている作品は強いですね。

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人生は長いアドベンチャーゲームのようなもの。プロ野球選手になることもなければアイドルプロデューサーになることもなく、ポケモンやモンストのような強くてカッコイイモンスターに出会うこともありません。しかし、生活の1コマ1コマには何かしらのドラマが起こっています。

毎日の生活で「借金に手を染めた」「廃課金で人生アウト」「破産で後悔」といったマスに止まらないようにするのは、サイコロでもルーレットでもなく自分の心ひとつ。

ストレスレスで人生ゲームの勝者になるように、課金ゲームも使いこなしたいですね。

廃課金の実態についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

ゲームは人生を豊かにするアイテムであって、人生を挫折に導く凶器にしてはいけません。ゲームに限らず誰しも「私は大丈夫」と思っているものです。それがキープできなくなる心理的・経済的な問題とその防止策・解決策の理解を深め、大好きなゲームを目一杯楽しみたいものです。