2021年07月14日公開
2021年07月14日更新
コンビニオーナーの悲惨な実態。出店するも経営難で自殺者が続出【フランチャイズ失敗】
コンビニオーナーと言えば新規店舗が出店する際に募集していますよね。 ですが、このコンビニオーナーの実態は経営難になりやすく危険とされています。 今回はそのような危険とされるコンビニオーナーの経営難の実態についてご紹介します。
目次
- 1コンビニオーナーの悲惨な実態!経営難になるとヤバイ
- 2コンビニオーナーとはどのような人?
- 3コンビニオーナーの説明会は罠!?甘い誘惑
- 4オーナー経験者が語る本音はまさに地獄の仕事!
- 5長時間労働は当たり前!
- 6経営の調子が良いと近くに新規店舗を出す
- 7本部が金銭管理を徹底
- 8プライベートな時間は無くなるようなもの
- 9経営難だとほぼ従業員にお金を払っているだけ
- 10「ノルマ」ではない!発注率200%
- 11一度経営難になると崩壊が激しい
- 12アルバイトは募集してもほとんどこない
- 13売上・業績が悪いと借金だけが残る
- 14オーナー経験者が語る本音・実態をまとめると・・・。
- 15セブンイレブンはブラック企業として認められている
- 16フランチャイズの怖さが一番わかるのがコンビニ!
- 17成功する人も失敗する人もいるが経営難で自殺者も
- 18「まとめ」実態からもわかるようにコンビニの経営は難しい
- 19コンビニについて知りたい方はこちらも
コンビニオーナーの悲惨な実態!経営難になるとヤバイ
出典: http://www.sej.co.jp
コンビニオーナーへの道は崩壊への階段
コンビニと言えば、最近ではどこでも存在すると言っても過言ではないほど多くありますよね。
24時間営業の所がほとんどなので、便利がよくて朝や昼でももちろんのこと、夜や深夜帯でも利用する人が多いです。
しかし、便利な世の中になっている半面大変なことにもなっているのです。
特に悲惨な実態として知られているのがコンビニのオーナーで、オーナーになると経営難になりやすく、莫大な借金を抱えて自殺をしてしまう人もいる程とされています。
そのような噂がある実態を確かめながらコンビニオーナーについてご紹介したいと思います。
田舎の朝コンビニ、この時間に混まないコンビニは経営難な店(笑)
— 辛味大根 (@oyaji291) September 26, 2017
コンビニオーナーとはどのような人?
コンビニのオーナーと言えば、ほとんどが「フランチャイズ」
出典: https://www.ministop-fc.com
フランチャイズチェーン
コンビニのオーナーと言えば、脱サラをした人などがなることが多いのですが、コンビニはフランチャイズの代表格と言えます。
独立してフランチャイズのコンビニを始めるオーナーが多いのですが、当然成功している人と失敗する人に分かれています。
しかし、このフランチャイズのコンビニは失敗すると他のフランチャイズより大きく家庭に響くとされ、あまりいい噂は正直ありません。
コンビニのフランチャイズが他のフランチャイズチェーンより良い所はブランド力とされ、多くの方が「コンビニ」の存在を知っているので知名度は高いです。
しかし、このフランチャイズの強みをしっかりと使えなければ、まさに地獄となります。
コンビニオーナーの説明会は罠!?甘い誘惑
出典: https://fc.dai.co.jp
説明会では良いようにしか感じない
コンビニは先ほどもご紹介しましたが、フランチャイズチェーンです。
しかし、このフランチャイズについて詳しく知っている人が少なく、もっと知ってもらうために説明会をしていることが多いです。
コンビニでもこの説明会は行われており、フランチャイズについてや、そのコンビニオーナーになるためのシステム、どのような形で本部はサポートしてくれるか、というような説明会です。
このコンビニオーナーへの説明会はコンビニ業界でも有名なセブンイレブンやそれ以外のコンビニでもしていることが多いのですが、説明会自体は罠であるとオーナーや関係者は語ります。
詐欺と言ったら失礼に当たりますが、言葉巧みに良い部分と少しだけ悪い部分を伝えていいように感じるようにさせています。
もちろん説明会に参加する時点で考えとしては前向きな人がほとんどで、普通に説明していてもよっぽど不安を感じている人以外は良いように感じる人が多いです。
特に「本人のやる気次第」という言葉が一番危険で、本人のやる気は当然働く上では最初は全員あると思います。それがダメな人が多いから募集しているのであって、人が溢れかえっている状況なら当然オーナー採用するのではなく社員を店長にすると思います。
言葉巧みな罠には注意をしましょう。
コンビニの説明会は、実情を知っている人が聞けば聞くほど寒気がする 言葉の裏に罠がありすぎるんじゃ
— てすと荘 (@testsou) March 20, 2010
オーナー経験者が語る本音はまさに地獄の仕事!
出典: https://bushoojapan.com
オーナーは儲からない!地獄の日々が続いて苦しい
コンビニオーナーを経験した人は中では、トラウマになってコンビニを利用しなくなるほどとされています。
私の友人も若くしてコンビニのオーナーとなりましたが、その姿はまさに地獄を見ている状態で、会うたびにやつれていく姿が見受けられました。
この点においては多くの経験者が語っており、経営状況が崩壊し、経営難に陥ると毎日が地獄に感じるようです。
多くの方が今の自分の仕事は地獄のような状態だと口走る所を見ますが、経営難に陥っているオーナーよりかはましではないのかと思ってしまうほどです。
次は実際に地獄を経験したオーナーが語る経営難に陥った時の悲惨な実態についてご紹介したいと思います。
シックスナイン(コンビニ)、経営難すぎでは🤔🤔🤔
— おりんげ (@raccoondog_cute) August 20, 2017
長時間労働は当たり前!
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態①ブラック企業の労働時間
出典: http://www.hororon.com
長時間労働はまさに奴隷
まず最初にご紹介する悲惨な実態は「ブラック企業以上の労働時間」です。
この異常な労働時間については耳にしたことがある人もいるかもしれませんが、コンビニのオーナーは異常な労働時間を働いていることが多いです。
というのも、誰もが描く理想の経営だと、24時間営業なので、アルバイトなどを二人体制で基本的に回して行き、自分は在庫チェックや売り上げ状況・発注などを行いある程度の仕事が終わったらアルバイトに任せて帰宅するという流れが理想だと思います。
しかし、現実は当然そのように上手くはいかず、少しでも売り上げが悪ければ人件費を削らないといけないので、自分がレジに立ったり、在庫補充をしないといけなくなります。
このような人が少ないとさらにアルバイトにも負担がかかるので、辞める人も多くなり、さらに人が減って必然的に自分の仕事する時間帯は長くなります。
一度崩壊してしまうとこのような地獄を思わせる負の連鎖が続き、ブラック企業以上の長期労働時間になってしまうことが多いとされています。
地方のコンビニオーナーはバイトを搾取する可能性もあるのだが、同時に、えてして、不規則な長時間労働の被害者になってることもある。オーナーが置かれた状況が、経済的条件による外部制約から、しぜんとそこに落ち着いてしまったりね。
— 並川蒼/ Sou Namikawa (@sn1609) December 24, 2016
経営の調子が良いと近くに新規店舗を出す
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態②本部直営店舗の出店
出典: https://manila.keizai.biz
本部直営出店で話題性も!
次にご紹介する悲惨な実態は「本部直営店が近くに出店」です。
これはどういうことかというと、やはり話題力はコンビニは高く、新規店舗を出店した際には多くの方が利用します。
その時に雰囲気がよかったり、品ぞろえがよかったりすると当然お客さんが自然と来てくれるようになるので、安定しだします。
この状態が続くと経営難にならなくて済み、収入が入って儲かりだします。
しかし、現実はそこまで甘くなく、出店して収入がある・儲かっている状態だとまだ来客してくれる見込み客が存在すると本部は判断して、今度はオーナーが経営している店舗の近くに本部直営店を出店することが多いです。
これは集中化させることによって話題性や見込み客を拾っていくことと、近くにする事によって商品の運搬コストなどを削減するという目的があります。
ですが、オーナーからしたら嫌がらせのようなもので、近くに出店されたら当然お客も分かれるので、一気に売り上げは落ちます。
良くて半分・悪くてさらに低くなることが多く、収入がある状態や儲かっている状態はすぐに終わってしまいます。
さらに、売上が落ちたことを指摘されるので、ここから経営難・崩壊が始まるオーナーが多いです。
コンビニの集中出店方式って、自前の資金でオーナーになった人をサンプルにして、見込みあり!と判断したら本部直営を出店させるワケだろ?まともに考えたらアホらしくてコンビニオーナーなんかにならんわな
— 人生の黄昏(異世界ザマァ系転生者) (@yuki76y) February 4, 2016
本部が金銭管理を徹底
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態③お金は本部に毎日送金
出典: http://bizmakoto.jp
お金は自分の手元にない
次にご紹介する悲惨な実態は「お金は本部に毎日送金する」です。
これは意外に感じる人も多いと思いますが、24時間営業している上にコンビニのオーナーは毎日お金の送金を本部にしないといけません。
実際にはお金の管理は本部がしており、オーナーであってもお金を持っていない状態なのです。
そのため、脱サラや独立してフランチャイズのオーナーになろうと開業意欲があったのにも関わらず、この送金が続くとオーナーはほとんど雇われ店長状態なので、面白みもなければ儲かっている感じがしないので、意欲は低迷します。
もちろん大繁盛していない限り収入は期待できないので、まさに絶望的な状態が続くこととなります。
ラーメン屋とコンビニってすぐに潰れるね🙅♂️🌚24時間営業で本部に毎日売り上げ送金させられるコンビニオーナーになりたいとは思わないな。ラーメン屋は暑さと豚骨の臭いでギブアップしそうw
— 名無し🌥️ (@nishinon7) June 29, 2017
プライベートな時間は無くなるようなもの
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態④休みは現実的にほぼない
出典: https://www.flickr.com
なにかあったらすぐに出勤
次にご紹介する悲惨な実態は「プライベートな時間はない」です。
これはどういうことかというと、分かりやすく言えば、休みが無くなるということです。
長期労働を続けていれば、休みが欲しいと感じると思います。
しかし、この休みを取っていると店舗が回らず、休みなしで経営状況を回している人などざらにいます。
私もコンビニでアルバイトしたことがありますが、店長やオーナーは何か問題があると当然休み中であっても出勤し対応に追われているので、休みはほぼない状態で、いつシフトに入ってもお店にいる状態でした。
このような事からもわかるように休みはほぼ絶望的で、このような実態から地獄・ブラックだと感じる人が多いです。
全国のコンビニオーナーに告ぐ。深夜ばっかり店にいないでください。SVの負担も考えてください。その家族のことも考えてください。何かあれば電話してきてまるでプライベートがなく、朝方4時過ぎまで仕事して休みがない。
— す担え (@su_1981ba922ru) January 24, 2014
経営難だとほぼ従業員にお金を払っているだけ
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態⑤給料を支払い
出典: http://www.sej.co.jp
消耗品経費などもオーナー負担
次にご紹介する悲惨な実態は「給料を支払っているだけ」です。
これは何かというと、経営状況が崩壊していて経営難に陥っている時はまさに従業員に給料を支払っているだけの状態で、ほぼ自分に入ってくる給料はない状態です。
この給料や儲かるシステムは当然コンビニによってシステムが違うようにロイヤリティも違い、大きな差では10%以上のロイヤリティの差があるようです。
順調に経営が上手くいけばコンビニオーナーの平均年収は500万ほど、セブンイレブンでは700万ほどとされていますが、一部の販促費や廃棄償却費・消耗品費を自腹で払わせるところもあるようなので、儲かっている人ならいいですが、儲からない人は地獄なのは納得できます。
城繁幸さんのツイートを丹念に読んでいると「最低賃金をどんどん上げていくとコンビニオーナーの首を締めることになり、アルバイトスタッフが過剰なノルマを課せられたり、欠勤した時の代わりを見つけなかった時は給料から多額の金を差っ引かれたりする」位のことを自分の口で言えるようになる。
— 太田朗 (@blitt_aoyama) February 7, 2017
「ノルマ」ではない!発注率200%
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態⑥圧力が異常
出典: http://money-biz.jp
強制はしていないというものの
次にご紹介する悲惨な実態は「圧力がすごい」です。
これはどこの業界も一緒だと思いますが、本部や上からの圧力はコンビニオーナーでもすごいらしいです。
経営に慣れている人でも新規店舗などは売上・経営予想するのが難しいと言われているのに、初めてオーナーになったのにも関わらず、1年の季節は過ぎていくので、イベントなどが当然やってきます。
コンビニは最近では節分の恵方巻やクリスマスケーキなどを扱っていますが、これは新規店舗だと話題性でも見込めると思い大目に発注を掛けさせられるそうです。
しかし、当然コンビニで予約する人は少なく、ロスを叩いたり、目標の半分しか達成できなかったりし、これによって圧力をかけられるようになります。
昨年ダメだったからと言って発注を半分にしようとしてもノルマとは言わずに発注率200%を言われるらしく、落とすどころか増やされているので悪循環です。
儲かっているならまだましですが、儲かってもいないのに、数だけ増やすと当然赤字は大きくなり、収入はがた落ちすると言えます。
これがコンビニオーナーの崩壊の連鎖の一つとされています。
自分は儲からず、本社を儲けさせる、
— 安井守生 (@Magio1976) October 14, 2017
「コンビニオーナー」になりたい!
そんな悩みはローソンで解決!
潰れても本社は痛くもかゆくもない!
あ、恵方巻きにはノルマを課しますよ!
バイトの付かない深夜帯には、いい歳のオーナーがレジでガラの悪いガキの客にヘーコラ頭下げますよ!
一度経営難になると崩壊が激しい
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態⑦崩壊したら止まらない
出典: https://fc.dai.co.jp
崩壊からの復帰はほぼ見込めない?
次にご紹介する悲惨な実態は「崩壊したら止まらない」です。
コンビニは経営状況が一度崩壊したらもう止まらないと言われています。
これはどこの店舗も同じだとは思いますが、特にコンビニは影響が強く、一度悪いイメージがつくとあまり人が寄り付かなくなります。
さらに、途中でもご紹介しましたが、アルバイトが辞めてしまうと自分が働区必要があり、自然と長時間労働になって自身の体調も崩壊します。
地獄を見ている人では、コンビニオーナーになって収入が最初はあったものの、次第に出勤する時間が多くなり、気がついたら家庭が崩壊していたという人も多いです。
このように、最初は平均収入が高そうだからと手を出すと、最悪家庭や自身の体調まで壊すこともあるので要注意です。
コンビニオーナーとは、客からの儲けを本部と店長で折半するのではなく、 店長の個人資産を本部が搾取する構造になっています。 家族崩壊、心身の病気などは日常茶飯事、自殺者まで続出しています。生命保険金まで搾取されま・・・
— くりえいと (@kurieight) February 4, 2016
アルバイトは募集してもほとんどこない
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態⑧募集しても来ない
出典: http://netgeek.biz
コンビニのアルバイト店員は減っている
次にご紹介する悲惨な実態は「アルバイトを募集しても来ない」です。
これは最近特に耳にするのですが、コンビニのアルバイトを募集しても最近は応募が来ないようです。
なぜこのようになっているのかと言うと、ほかのアルバイトの賃金が上がっていることや、コンビニでも強盗や犯罪に巻き込まれる事件が世界中で相次いでいるため、危険と認識している人が多いのが影響していると言われています。
確かに、コンビニ車が突っ込んだり、強盗が入ったりする事件は耳にする事も多いですよね。
そういった意味で、人で不足なのにもかかわらず、人が来なければ、悪循環です。
大学前のコンビニなのになんで大学生のアルバイトこないの?と思っていたが、この厳しさは誰も入らんな~、と思いつつもう1年半も働いてるわ😊
— あさしゅん (@asashun7) November 25, 2017
売上・業績が悪いと借金だけが残る
コンビニオーナーの悲惨な経営難の実態⑨契約更新しない事も
出典: https://www.chintaikeiei.com
建物は取られて莫大な借金だけ存在
最後にご紹介する悲惨な実態は「契約更新がない可能性もある」です。
これは何かというと、コンビニのオーナーは契約更新制です。
そのため、儲かってないと当然本社から契約更新解除され、店舗は取り上げられたうえに、莫大な借金だけが残るという状況に陥ります。
これは多くの方が納得いかず、裁判や訴訟を起こそうとしますが、発注率などの達成が見込めなかった際、その問題点などを弱みにして付け込んでくるそうです。
オーナー経験者のブログなどでも挙げられていますが、人によってはノルマが達成できなかったからオーナーを気の弱い奥さんの方に切り替え、何もできないような状態にしているところもあるようです。
『コンビニオーナーが見切り販売をしづらい主な5つの理由 1契約更新されない・契約解除などのリスクを恐れている 2本部からの廃棄補填がなくなってしまう 3見切り目当ての客が来る 4経済的に切羽詰まっていない 5本部のお気に入りになりたい』本部の言い分含め本部が諸悪の根元っぽい https://t.co/2vLzMj1RIA
— みかん上級大尉 (@Mr_Mikan00) September 1, 2017
オーナー経験者が語る本音・実態をまとめると・・・。
出典: http://news.nicovideo.jp
実態をまとめるとまさに地獄
経験者が語るコンビニオーナーの実態についてご紹介しましたが、読んでいただいてわかるようにまさに悲惨と言う言葉しか出てこないと思います。
このようなオーナーの実態をまとめると次のようになります。
○休みは基本的にあまりない
○長時間労働
○収入は少ない
○収入が大きくなり出すと出店されて落とされる
○圧力のストレスがある
○儲からない
○家庭まで崩壊する危険性もある
○借金だけ残ることも
このような実態となっています。
脱サラする人は開業しようと考え資金などを溜めていると思いますが、儲かる・収入が高いと聞いて手を出してしまうと、実際には収入も低い上この悲惨な状況になることから溜めていた資金・貯蓄を崩して生活するようになる人が多いです。
他の仕事と比べて平均年収が高いからと言って容易な気持ちで手を出さないようにしましょう。
ブラック企業とあまり変わらない状況です。
セブンイレブンはブラック企業として認められている
出典: http://matome.change-the-future.com
ブラック企業大賞
ご存じない方も多いと思いますが、実はコンビニでも超大手の「セブンイレブン」はブラック企業大賞を受賞されたことがあります。
これは過密な労働環境問題などの会社に授与されるのですが、セブンイレブンはこのブラック企業に選ばれています。
しかし、なぜこのようなセブンイレブンがブラック企業に選ばれたということが大きく問題に取り上げられないのかと言うと、闇に消されるからです。
というのも、セブンイレブンがブラック企業大賞に受賞したことについて詳しく書いた記事はほとんど消されています。
これは圧力なのか分かりませんが、誰かが行っているのは事実で、すぐに闇に消されることから知っている人が少ないです。
フランチャイズの怖さが一番わかるのがコンビニ!
出典: http://franchise.paochan.net
セブンイレブンなどコンビニは難しい
フランチャイズはセブンイレブン等のコンビニやマクドナルドやツタヤといった様々なジャンルが存在しますが、一番怖いのがコンビニとされています。
特に怖いと有名なのがセブンイレブンで、コンビニオーナー経験者は口を揃えて「コンビニ経営だけはするな」というそうです。
確かに休みがない状態や休みが休みでない・収入も入らない・儲かると近くに出店されるような事を考えると「怖い」ということは誰しも感じると思います。
成功する人も失敗する人もいるが経営難で自殺者も
出典: http://news.livedoor.com
オーナー自殺事件は多数
コンビニの経営の難しさは分かっていただけたと思いますが、コンビニでは経営難に陥って最悪な状況になると自殺してしまう人も多いとされています。
特に自殺者が多いとされているのが、ブラック企業にも選ばれたセブンイレブンで、有名な裏側にはかなり深い闇があるようです。
確かに近場に出店されたり、無理強いされたら断れない人も多いので、負担が大きく、セブンイレブンほどのブランド力ならイベントでも大きな風呂敷を広げると思うので、かなり危険なギャンブルだと言えます。
「まとめ」実態からもわかるようにコンビニの経営は難しい
出典: http://iroiro-kininaru.com
今回はコンビニオーナーが語る経営難の悲惨な実態についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
まさに地獄と聞いている通りで、これを自分もしてみろと言われたら遠慮してしまいます。
皆さんも自分で開業しよう・脱サラしようと考えている方は慎重に考えてから実行していただけたらと思います。