9月生まれの名前450選！男の子・女の子別に徹底調査！

9月という月に赤ちゃんが生まれることになったのも運命です。せっかく、生まれた月なので、名前の候補に9月にちなんだ名前を付けてあげたいと考えるパパやママもいるはずです。ここでは、9月生まれの赤ちゃんに名付けるヒントを3つご紹介します。

9月生まれの男の子・女の子に名前を考えているパパやママが、まず注目すべきは9月の「9・九」です。誕生月だからこそ、シンプルに目にとまりやすく、名前を考え出すにはぴったりです。「きゅう」しか読み方がないのではと思うかもしれませんが、数字を和名で「ひ・ふ・み…」と数えてみると、「あっ！違う読み方をするじゃないか」とハッとさせられます。

また、9月の和名・異名・旧暦にちなんだ古風な名前を赤ちゃんに付けてあげるのもステキです。日本に生まれたからこそ、付けてあげられる和文化が織りなす独自の名前は魅力的です。さらに、違う視点で9月の誕生花や誕生石に目を向けて、名前選びの候補を増やしていくのもおすすめです。

9月と言えば、季節の秋を始め、月、空、スポーツ、芸術、読書、食欲といった単語が連想されます。名前を考えながら、9月の事柄を連想していくので、赤ちゃんの名前を考えるのが楽しくなるはずです。秋の風物詩をたくさん連想して、パパやママが楽しそうに名前を考えている様子は、おなかの中のお子さんにもきっと届くはずですね。

秋は、夏の暑い日差しを浴びた木々が紅葉へと準備を始める季節です。色鮮やかに染まりゆく植物たちの表情は、秋生まれの男の子や女の子の笑顔を表すようでステキな季節ですよね。9月に生まれた赤ちゃんにも、生き生きと色づいていく植物の名前にちなんだ名前を付けてあげれば、表情豊かなお子さんに育っていくのではないでしょうか。

9月の「九」を使った男の子・女の子の名前を100個厳選しました。漢字の「九」も読み方次第で、9月生まれの赤ちゃんにぴったりの名前に大変身です。では、さっそく9月にまつわる「九」な男の子・女の子の名前を見ていきましょう。

1.幾九太（いくた）
2.幾九斗（いくと）
3.幾九治（いくはる）
4.幾九真（いくま）
5.幾九正（いくまさ）
6.幾九矢（いくや）
7.叶九（かく）
8.叶九也（かくや）
9.官九郎（かんくろう）
10.雅九（がく）
11.雅九都（がくと）
12.貴九男（きくお）
13.季九央（きくおう）
14.輝九太（きくた）
15.紀九斗（きくと）
16.喜九也（きくや）
17.卓九斗（たくと）
18.卓九巳（たくみ）
19.卓九也（たくや）
20.羽九（はく）
21.羽九馬（はくば）
22.歩九斗（ほくと）
23.吏九（りく）
24.吏九斗（りきと）
25.吏九也（りきや）

1.愛九（あいく）
2.幾九子（いくこ）
3.幾九美（いくみ）
4.希九花（きくか）
5.希九羽（きくは）
6.希九実（きくみ）
7.九空花（くうか）
8.九穂美（くぼみ）
9.九瑠美（くるみ）
10.月九実（つくみ・つぐみ）
11.九九里（くくり）
12.九実（くみ・このみ）
13.九実奈（くみな）
14.九九（ここ）
15.九九奈（ここな）
16.九都実（ことみ）
17.九都音（ことね）
18.九都乃（ことの）
19.九都羽（ことは）
20.都九紫（つくし）
21.都九羽（つくは）
22.実九（みく）
23.実九里（みくり）
24.芽九（めぐ）
25.芽九実（めぐみ）

9月の異名「詠月（えいげつ）」と「季秋（きしゅう）」の2つから男の子の名前を合わせて25個紹介します。「詠月」の「詠」は「なが」と読むことから、9月の異名「長月（ながつき）」の「長」に当てた字ではないかとされています。また季秋の「季」は「末っ子」を意味する漢字です。そのため、秋の末を意味する異名とされています。

1.詠一（えいいち）
2.詠一郎（えいいちろう）
3.詠孝（えいこう）
4.詠朔（えいさく）
5.詠志郎（えいしろう）
6.詠仁（えいじ）
7.詠丞（えいすけ）
8.詠太（えいた）
9.詠龍（えいたつ）
10.詠智（えいち）
11.詠都（えいと）
12.照詠（しょうえい）
13.詠光（ようこう）

1.秋斗（あきと）
2.秋信（あきのぶ）
3.秋史（あきふみ）
4.秋滋（あきまさ）
5.秋（しゅう）
6.秋悟（しゅうご）
7.秋治（しゅうじ・あきはる）
8.秋太（しゅうた）
9.秋都（しゅうと）
10.秋弥（しゅうや）
11.雅秋（がしゅう）
12.季秋（きしゅう）

9月の異名「詠月（えいげつ）」と「季秋（きしゅう）」の2つから女の子の名前を合わせて25個紹介します。「詠月」の「詠」はそのまま「えい」と読んで名前に当てたり、「え」と読んで女の子の名前に当てるようです。「季秋」の「季」が「末っ子」を意味することから、二人目の9月生まれの女の子の名前に当てることもあるようです。

1.詠香（えいか）
2.詠奈（えいな）
3.詠真（えま）
4.詠麗奈（えれな）
5.加詠（かえ）
6.加詠良（かえら）
7.紗詠（さえ）
8.紗詠子（さえこ）
9.千詠（ちえ）
10.千詠実（ちえみ）
11.日都詠（ひとえ）
12.麗詠佳（れえか）
13.麗詠奈（れえな）

1.秋花音（あかね）
2.秋季（あき）
3.秋季華（あきか）
4.秋季奈（あきな）
5.秋季羽（あきは）
6.秋季穂（あきほ）
7.真秋季（まき）
8.実秋（みき）
9.実紗秋（みさき）
10.萌秋奈（もあな）
11.矢季奈（やすな）
12.矢季羽（やすは）

9月には中秋の名月、いわゆるお月見という昔ながらの行事がありますよね。春・夏と2つの季節を過ぎ、暑さから寒さへと変わるこの時期は、1年で最も月が美しい時期に当たります。9月に生まれたからこそ、「月」にちなんだ名前を赤ちゃんに付けてあげるというのもステキではないでしょうか。

1.秋照（あきてる）
2.秋満早（あきまさ）
3.秋月（あつき）
4.崋月（かつき）
5.照満（しょうま）
6.孝月（たかき）
7.竜月（たつき）
8.竜月典（たつのり）
9.竜月也（たつなり）
10.竜月矢（たつや）
11.月翔（つきと）
12.翔有満（とうま）
13.翔友月（ともき）
14.満月翔（まきと）
15.満早翔（まさと）
16.満（みちる）
17.元月（もとき）
18.優有月（ゆうき）
19.佑雄月（ゆうき）
20.有月都（ゆきと）
21.有月也（ゆきなり）
22.有月弥（ゆきや）
23.來翔（らいと）
24.龍満（りゅうま）
25.亮満（りょうま）

1.朝月（あさぎ）
2.朝満（あさみ）
3.愛月（あづき）
4.咲月（さつき）
5.環満月（たまき）
6.月花（つきか）
7.月奈（つきな）
8.月乃（つきの）
9.月妃（つきひ）
10.月穂（つきほ）
11.月実（つきみ）
12.希満（のぞみ）
13.妃沙月（ひさき）
14.妃月（ひつき）
15.満月（まき）
16.満月穂（まきほ）
17.愛満（まなみ）
18.満花（みか）
19.満華子（みかこ）
20.実月穂（みきほ）
21.美月綺（みつき）
22.満天（みそら）
23.美満（みま）
24.美夜（みよ）
25.美夜長（みよな）

夏休み明けの9月は肌が小麦色に焼けた男の子や女の子の姿を見ますよね。また、子どもたちの9月は、学校が始まる新学期の時期です。勉強にスポーツ・芸術を深める男の子や女の子の「秋」をイメージした名前や秋晴れと言われる清々しい空をイメージする名前を合わせて100個ご紹介していきます。

1.昇（しょう）
2.昇一（しょういち）
3.昇一郎（しょういちろう）
4.昇真（しょうま）
5.昇也（しょうや）

1.新（しん）
2.新一（しんいち）
3.新仁（しんじ）
4.新太郎（しんたろう）
5.新哉（にいや）

1.創一（そういち）
2.創輝（そうき）
3.創介（そうすけ）
4.創太（そうた）
5.創哉（そうや）

1.翔（かける）
2.攻一（こういち）
3.攻大（こうだい）
4.蹴斗（しゅーと）
5.騨公（だんく）
6.投李（とうり）
7.爽（そう）
8.走真（そうま）
9.渡司希（としき）
10.渡司弥（としや）

1.秋麦蕗（あむろ）
2.胡麦（こむぎ）
3.麦（むぎ）
4.麦穂（むぎほ）
5.実麦（みむ）

1.浮奈（うきな）
2.空浮（くうき）
3.風浮（ふうき）
4.美浮（みうき）
5.優浮（ゆうき）

1.一千奏（いちか）
2.奏絵（かなえ）
3.奏美（かなみ）
4.千奏（ちか）
5.和奏（わかな）

1.泳華（えいか）
2.泳奈（えいな）
3.翔子（しょうこ）
4.卓美（すくみ）
5.渡詩子（としこ）
6.渡史美（としみ）
7.渡乃実（とのみ）
8.撫子（なでしこ）
9.蘭（らん）→「走る」は英語で「RUN」
10.美卓（みすく）

1.依空也（いくや）
2.依空真（いくま）
3.清秋（きよあき）
4.空雅（くうが）
5.空太（そらた・くうた）
6.空也（くうや）
7.清志（きよし）
8.照空（しょう）
9.照仁（しょうじ）
10.照空弥（しょうや）
11.照空馬（しょうま）
12.勝空利（しょうり）
13.清雅（すが）
14.空登（そらと）
15.翔空希（とうき）
16.登空馬（とうま）
17.登空哉（とうや）
18.翔空吏（とうり）
19.夕輝（ゆうき）
20.夕斗（ゆうと）
21.夕真（ゆうま）
22.夕也（ゆうや）
23.里空夕（りく）
24.龍空（りゅう）
25.龍空馬（りょうま）

1.青綺（あき）
2.青美（あみ）
3.空依加（ういか）
4.恵空穂（えくぼ）
5.空季花（うきか）
6.空美佳（うみか）
7.希空（きそら）
8.清香（きよか）
9.清美（きよみ）
10空実（くみ）
11.空花（くうか）
12.空乃（くの・うの）
13.空々（くらら）
14.都空美（つぐみ）
15.夕空（ゆう）
16.夕希（ゆうき・ゆき）
17.唯空子（ゆうこ）
18.夕美（ゆうみ・ゆみ）
19.夕夢（ゆめ）
20.夕夢花（ゆめか）
21.美空（みう）
22.美空乃（みその）
23.実空里（みくり）
24.里空花（りうか）
25.里空奈（りうな）

秋風に乗って、金木犀（キンモクセイ）の香りが鼻をくすぐる9月です。ここでは、秋・9月の植物にまつわる赤ちゃんに名付けてみたい名前を50個ご紹介します。秋をイメージさせる竜胆（リンドウ）や紫苑（シオン）の植物・花から名前を厳選しています。

9月の植物「金木犀」は、9月の下旬から10月の中旬にかけて咲く花です。強い香りを持つ花で、近くに植物や花が見当たらなくても、金木犀の香りを感じられる花なのです。9月の植物「金木犀」を名前に当てはめることで、甘えん坊な男の子の赤ちゃんはパパやママの愛情をいつでも感じられるのではないでしょうか。

1.秋木羅（あきら）
2.秋木斗（あきと）
3.犀雅（せいが）
4.犀矢（せいや）
5.大犀（たいせい）
6.翔木尚（ときなお）
7.翔木也（ときなり）
8.翔木哉（ときや）
9.翔木雅（ときまさ）
10.奉犀（ほうせい）
11.優犀（ゆうせい）

9月の植物である「紫苑」は9月から10月にかけて咲く花です。「紫苑」と書くので、紫の花ばかりをイメージしてしまいますが、白をベースに薄いピンクや青紫といった多色な花なのです。9月の植物である「紫苑」を男の子の名前に付けてあげたら、ママも嬉しいファッションセンス煌めく男子に育っていくのではないでしょうか。

1.篤紫（あつし）
2.清紫（きよし）
3.聡紫（さとし）
4.紫苑（しおん）
5.孝紫（たかし）
6.直紫（なおし）
7.雄紫（ゆうし）

9月の植物である「竜胆」もまた9月中旬から10月下旬にかけて咲く花です。「竜胆」は秋の植物を代表する花の一つであることから植物愛好家にとっては、人気の花なのです。9月生まれの男の子に「竜胆」の漢字を名前に当ててあげたら、一躍人気者になる期待も込めることができそうですね。

1.竜志郎（りんしろう）
2.竜治（りんじ）
3.竜滋朗（りんじろう）
4.竜蔵（りんぞう）
5.竜太郎（りんたろう）
6.竜翔（りんと）
7.竜哉（りんや）

9月の植物である「金木犀」には、高嶺の花を意味する花言葉があります。9月生まれの女の子の名前に付けてあげることで、パパは安心、変な虫など一匹も寄り付かずに大人へと成長する願いが込められそうですね。

1.犀亜（せいあ）
2.犀花（せいか）
3.犀恋（せいこ）
4.犀奈（せいな）
5.犀夜（せいや）
6.犀菜（せいな）
7.犀蘭（せいらん）

9月の植物である「紫苑」には、記憶を離さない・忘れない・遠くのあなたを想うという意味の花言葉があります。生まれて、大きくなった子供はやがて、親元を離れていきます。「紫苑」の漢字から名付けられた女の子はその日が来るまで、パパやママとたくさんの思い出を育てていくことができる子に育ってくれるのではないでしょうか。

1.紫依花（しいか）
2.紫依那（しいな）
3.紫音奈（しおな）
4.紫織（しおり）
5.紫束（しづか）
6.紫月（しづき）
7.紫津野（しづの）
8.美紫（みむら）
9.紫（むらさき・ゆかり）

9月の植物である「竜胆」には、正しい心を持つ、慈悲の心で人に接するといった意味の花言葉があります。9月生まれの女の子に「竜胆」から文字を当ててあげることで、周りの人を思う優しい女の子に育っていく願いが込められそうですね。

1.愛竜（あいり）
2.杏竜（あんり）
3.香竜（かりん）
4.九竜（くりん）
5.竜愛（りあ）
6.竜奈（りな）
7.竜恋（りんこ）
8.竜胡（りんご）
9.竜菜（りんな）

秋に食べたい食べものから男のや女の子の名前を考えるのもいいですよ。9月生まれの男の子や女の子の赤ちゃんが食べものに一生困らない、名前を50個ご紹介します。秋の食べ物は果物も野菜も美味しいですよね。今回は果物からは葡萄を、野菜からは里芋と蓮根にちなんだ赤ちゃんの名前を集めてみましたよ。

秋に食べたい食べものの一つ、「葡萄」を使ったおしゃれな名前を男の子の赤ちゃんに付けてあげるのはどうでしょうか。小さな粒に凝縮された濃厚な甘みの葡萄にちなんだ名前は、男の子を思慮深い大人へと高めてくれそうですね。

1.秋萄（あきと）
2.亜佐萄（あさと）
3.修萄（しゅうと）
4.拓久萄（たくと）
5.萄矢（とうや）
6.萄馬（とうま）
7.萄李（とうり）
8.雄萄（ゆうと）
9.萄友季（ともき）
10.萄友也（ともなり）
11.萄友矢（ともや）
12.元萄樹（もとき）
13.元萄就（もとなり）
14.基萄弥（もとや）

秋に食べたい食べものの一つ、「里芋」から男の子にぴったりな名前をご紹介します。「里芋」はネバネバ成分が好き・嫌いを分ける食べものですが、ネバネバには健康を保つ成分が多く含まれています。9月からの食べもの「里芋」にちなんだ名前を男の子の赤ちゃんに名付けてあげたら、元気よく育ってくれるのではないでしょうか。

1.里登志（さとし）
2.里斗瑠（さとる）
3.成里都（なりと）
4.飛里都（ひさと）
5.雅里都（まさと）
6.里月也（りきや）

蓮根の旬は11月からなのですが、秋に食べたい「秋蓮根」は旬の時期の蓮根とは異なり、歯ごたえが柔らかく、味もあっさりとした印象です。「秋蓮根」にちなんだ男の子の赤ちゃんの名前を付けてあげたら、異彩を放つ大人へと成長する予感が感じられそうですね。

1.亜蓮（あれん）
2.恵蓮（えれん）
3.蓮司（れんじ）
4.蓮仁郎（れんじろう）
5.蓮太（れんた）

秋に食べたい食べもの「葡萄」にちなんだ、フルーティーでかわいい名前はいかがでしょうか。葡萄って、見た目はスレンダーなのに、口にすると濃厚でギャップを感じさせるフルーツだと感じます。女の子の赤ちゃんに「葡萄」にちなんだ名前を付けてあげたら、見た目と中身のギャップを感じさせるかっこいい女性に成長していくのではないでしょうか。

1.果葡香（かふか）
2.萄愛（とあ）
3.萄果（とうか）
4.萄乃花（とのか）
5.萄桃奈（ともな）
6.美萄来（みとこ）
7.瑠実萄（るみと）

秋に食べたい食べものの「里芋」って、故郷をイメージする味ではないでしょうか。お母さんやおばあちゃんの里芋の煮物のの味って、いくつになっても舌が記憶しているんですよね。「里芋」の漢字を女の子の赤ちゃんに名付けてあげたら、家族を大切にする女の子へと育ってくれるのではないでしょうか。

1.緒里香（おりか）
2.里果（さとか）
3.里奈（さとな）
4.里羽（さとは）
5.実里（みのり）
6.里穂（りほ・さとほ）
7.里乃（りの・さとの）
8.里代（りよ・さとよ）

1.恵蓮奈（えれな）
2.華蓮（かれん）
3.蓮花（はすか）
4.蓮菜（はすな）
5.蓮乃（はすの）
6.蓮実（はすみ）
7.蓮安（れあ）
8.蓮奈（れんな）
9.蓮香（れんか）
10.蓮子（れんこ）

9月の誕生花である「芙蓉（ふよう）」にちなんだ名前を男の子・女の子の赤ちゃんに付けてあげるのはどうでしょうか。芙蓉には、繊細な美しさ・淑やかな恋人といった花言葉があります。9月の誕生花「芙蓉」から漢字を当てはめれば、男の子も女の子も清い心の持ち主に成長していくことでしょう。

1.芙蓉貴（ふうき）
2.芙蓉馬（ふうま）
3.芙未也（ふみなり）
4.蓉壱（よういち）
5.蓉一郎（よういちろう）
6.蓉士（ようじ）
7.蓉介（ようすけ）
8.蓉太（ようた）
9.蓉太郎（ようたろう）
10.蓉平（ようへい）

1.希蓉花（きよか）
2.希蓉奈（きよな）
3.希蓉未（きよみ）
4.芙羽（ふう）
5.芙実（ふみ）
6.芙羽香（ふうか）
7.芙実花（ふみか）
8.芙実乃（ふみの）
9.蓉詩佳（よしか）
10.蓉詩乃（よしの）

9月にちなんだ男の子や女の子の名前に、9月の誕生石である「サファイア」にちなんだ名前をご紹介します。サファイアの石言葉は、誠実さ・慈しむ心・成長の心・徳・静けさと言われています。ここでは、サファイアの石言葉にちなんだ赤ちゃんにぴったりの名前を20個厳選しています。

1.慈貴（いつき）
2.理（おさむ）
3.静（しずか）
4.真一（しんいち）
5.真慈（しんじ）
6.成雅（せいが）
7.誠慈（せいじ）
8.成也（なりや）
9.成斗（なると）
10.誠（まこと）

1.愛津奈（あつな）
2.愛（あい・まな・めぐみ）
3.愛実（あいみ・あみ・まなみ）
4.優実（うみ・ゆうみ・ゆみ）
5.心成（ここな）
6.成実（なるみ）
7.望実（のぞみ）
8.真心（まこ）
9.真宝（まほ）
10.真李（まり）

赤ちゃんに名付けたい古風な男の子・女の子の名前を20個厳選しました。レトロな雰囲気を放つ古風な名前だからこそ、しっとりとして奥ゆかしい日本人にはぴったりではないでしょうか。それでは、ジャパニーズ魂が沸き立つような古風な男の子・女の子の名前をチェックしていきましょう。

9月生まれの男の子に古風さを添えてあげるのにぴったりな古風な名前をご紹介します。ここでは、秋にちなんで咲く花「花虎ノ尾」にちなんだ名前や月、稲穂にちなんだ名前をご紹介します。

1.秋虎（あきとら）
2.虎太郎（こたろう）
3.虎信（とらのぶ）
4.虎之介（とらのすけ）
5.虎正（とらまさ）

1.秋豊（あきとよ）
2.月景（つきかげ）
3.豊作（とよさく）
4.長正（ながまさ）
5.正長（まさなが）

9月を表す異名は上で紹介した「詠月（えいげつ）」や「季秋（きしゅう）」のほかに、「色どり月」や「菊咲月（きくさづき）」など様々な呼び名があります。ここでは、9月の生まれの女の子の赤ちゃんに似合う古風な名前をご紹介します。

1.色取（いと）
2.菊詠（きえ）
3.菊子（きくこ）
4.黄実詠（きみえ）
5.菊晴（きはる）
6.月代（つきよ）
7.陽詠（ひろえ）
8.夜代依（やよい）
9.真紗詠（まさえ）
10.実莎詠（みさえ）

9月生まれの男の子や女の子に付けてあげたい一文字シンプルな名前をご紹介します。一文字の名前の隣には、名前のイメージも短く添えていますよ。

1.明（あきら）→月が明るいイメージ
2.健（けん）→スポーツの秋で健康的なイメージ
3.康（やすし）→健に同じ
4.玄（げん）→9月の異名「玄月」
5.聡（さとし）→読書の秋で賢いイメージ
6.創（そう）→芸術の秋から創り出すイメージ
7.長（たける）→9月の異名「長月」
8.満（みつる）→満月のイメージ
9.実（みのる）→豊作のイメージ
10.涼（りょう）→秋の風はひんやりと冷たいイメージ
 

1.朱（あか）→秋の夕暮れのイメージ
2.茜（あかね）→秋の夕暮れや赤とんぼのイメージ
3.秋（あき）→そのまんま秋
4.彩（あや）→秋の空や山々の色のイメージ
5.詩（うた）→芸術の秋のイメージ
6.紅（こう）→紅葉のイメージ
7.栞（しおり）→読書の秋のイメージ
8.満（みちる）→満月のイメージ
9.実（みのり）→田畑が豊作のイメージ
10.米（よね）→おいしい食べもののイメージ

9月生まれの赤ちゃんに名付けたいひらがなの名前をご紹介します。ひらがなだけの男の子・女の子の名前だけでは、イメージが付きにくいことを考え、漢字にした場合はこの字をという例も一緒に紹介しています。

1.あきと→漢字を当てた場合「秋斗・秋都」
2.あきば→漢字を当てた場合「秋葉・秋馬」
3.えいた→漢字を当てた場合「詠太」
4.げん→漢字を当てた場合「玄」
5.しゅうさく→漢字を当てた場合「寿作・周作」
6.つかさ→漢字を当てた場合「長」
7.ほうさく→漢字を当てた場合「豊作・奉作」
8.ゆうさく→漢字を当てた場合「優作・有作」
9.みつる→漢字を当てた場合「満」
10.みのる→漢字を当てた場合「実・稔」

1.あき→漢字を当てた場合「秋黄・秋季」
2.あきな→漢字を当てた場合「秋菜・秋奈」
3.あきの→漢字を当てた場合「秋野・秋乃」
4.あきは→漢字を当てた場合「秋葉・秋羽」
5.あきほ→漢字を当てた場合「秋歩・秋穂」
6.いろは→漢字を当てた場合「彩羽・色羽」
7.いろみ→漢字を当てた場合「彩実・色実」
8.このみ→漢字を当てた場合「この実・九乃実」
9.みのり→漢字を当てた場合「実・実莉」
10.めぐみ→漢字を当てた場合「芽久未・恵実」

赤ちゃんの名前の候補をたくさん集めたら、最終的な一つに選ぶという作業が待っています。ここでは、3つの視点で赤ちゃんの名前選びのポイントをご紹介します。

9月にちなんだ名前を考えて、”古風な名前にしよう”と決めたとします。決めたら名前だけで満足せずに、苗字とのバランスを整えてみるようにしましょう。例えば、「龍紅」という名前が古風でかっこいい、これに決めた！と思っても、一歩立ち止まって苗字を添えてみましょう。「佐藤龍紅」、意外としっくりきますね。苗字の「佐」と名前の「紅」の字が画数が少なくて、「藤」と「龍」が画数が多い字なので、両側はすっきり・中心ぎっちりでバランスがとれているように見えますね。名前を決めたら、一歩立ち止まるを覚えておいてみてください。

イメージから名前を想像して、漢字を組み合わせてしまった場合、忘れてはいけないのが漢字の意味です。今回は、秋なので、例えば女の子に「ほ」という漢字を付けたいとします。けれど、稲の「穂」はありきたりだからと、「捕・舗・輔…」と見た目がかっこいいものを選んでつけてしまうと、とんでもない意味の可能性もあります。大切なお子さんの名前ですので、漢字はよく意味を調べるようにしましょう。

家族だけでなく、名前は多くの方に呼ばれる機会がたくさんあります。こども園や学校、習い事の教室、病院、会社など言い出したらキリはないでしょう。そんなたくさんの場所で呼ばれる名前だからこそ、響きも意識をして考えてあげましょう。

だからといって、呼びやすいからと「あーちゃん」・「うーちゃん」といった一音の名前は、近しい間柄ではともかく、家族以外の人が呼ぶことを考えて、名前の候補からは下げるようにしましょう。もちろん、国を越えれば一音の苗字なども存在しますが、生まれた場所の環境を考えて名前をつけてあげるのもパパやママの愛情ですよ。

9月に出産予定のパパさん・ママさん、お子さんの誕生を今か今かと待ちわびていることでしょう。わくわくの気持ちは、名前を考える今この時も、続いていると思います。今回は、9月にちなんだ季節の秋・異名・古風・植物などさまざまなイメージを膨らませて名前をご紹介してきました。9月だからこそ付けてあげられる名前を見つけて、最高の贈り物である名前を赤ちゃんにプレゼントしてあげてくださいね。