男のアンダーヘア！陰毛処理方法とデザインや長さまとめ【ヒートカッター】

出典: http://01.shittoku-navi.jp

アンダーヘアの処理、さらには脱毛、となってくると、なんとなく女性の美のケアやメンテナンスをイメージさせるかもしれませんが、

実は「男も」、いや、「男こそ」、しっかり取り組むべきなのがアンダーヘア、陰毛の処理。

ところが実際の日本人男性の中では、「やっていない」「無関心」「放置」、と、陰毛の処理のことを考えない男性が圧倒的に多いのだとか…？
いえいえ、それでは勿体ないわけです。アンダーヘア処理、陰毛の処理、大切です。

美容院に行かず髪の毛を放置することも、肌のケアを行わないことも、体臭や口臭に無関心なことももちろん勿体ないのですが、
“アンダーヘア、陰毛の処理・ケアを行う”ことも、頭髪や肌のケアに並ぶ「男のメンテナンス」の大要素に含まれているのです。

実際にアンダーヘア、陰毛の処理をしている、という男性のなかには、毛の長さやデザインを意識する方、脱毛クリームにバリカン、そして便利道具の「ヒートカッター」といった、アンダーヘアの処理方法への知識がかなりあるのだとか。

「無関心」と「知識豊富」の、この差とは。
「美意識」ですね。男の身だしなみのひとつであり、あるいは、“アンダーヘア、陰毛の処理・ケア”こそが男力の真髄、と言えるのでは。

では実際に「自分もアンダーヘアの処理をしよう！」と美意識に目覚められた男性方は、ここで気になるのが処理の際のその“スタイル”“デザイン”“長さ”ですよね。

どんなスタイル、デザイン、長さがあるのか？と興味を持つと、意外と楽しいのがアンダーヘア、陰毛の処理です。

“スタイル”“長さ”、“デザイン”と考えたら、これって、ヘアスタイルとかぶる気がしますよね。

そう、男のアンダーヘアの処理、そのデザインとはまさに「印象」です！ということは、ヘアスタイルのように“どう見られたい（見たい）”かが大事になってきます。

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《逆台形スタイル》

～デザインさまざま～
アンダーヘア、陰毛の処理を楽しみましょう。


《逆台形スタイル》：「スマートさ」「シンプル」を強調したい方に人気。毛の長さを残したスタイル。

《Vスタイル》：「男らしさ」や「ワイルドさ」を強調したい方に人気。毛の長さを残したスタイル。

《円型スタイル》：「やさしさ」「安心感」を強調したい方に人気。毛の長さを残したスタイル。

《長方形スタイル》：「（竿を）大きく見せたい」「（竿を長く見せたい）」という方に人気。毛の長さを残したスタイル。

《ハイジニーナスタイル》：「清潔さ」「ツルツル感」を求める方はこちら。俗に言う「パイパン」スタイル。

《個性派スタイル》：「ユーモア」を大切にしたい方は各々のセンスのスタイルになっているよう。（例：ハート型など）

このほかにも、多様なデザインがあるよう。

ただただ「処理する」、「処理方法」というだけではなんだかつまらない。
デザインを決めて処理を行えば、楽しめます。

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「もしかしてアンダーヘアの処理、陰毛の処理をしていないのって日本人だけ…？」

「アメリカ人の友人と銭湯に行ったら、アソコを見た彼が「Wow！」と言った…。」

という話を耳にすることがあります。どうやら、アンダーヘアの処理、陰毛の処理に関心がないという男性は日本人男性特有なのかもしれません。

「え、アンダーヘアのデザインって何だそれ」なんて日本男性が多いのですね。

白人男性に至っては、地毛が金髪ということでアンダーヘアも金色。
なのでデザインにこだわったり、完全に剃ってはいなくても、短く整えるという処理だけで見た目は「美しい」のだとか。

根本の毛を剃ってしまうとあのチクチク、ジョリジョリ感が…。という問題も、根本の縮れ毛、長さをあえて残すことで、イヤなチクチク、ジョリジョリ感もない。

なるほど。日本人だと黒髪なので根本を残す処理だと白い肌にアンダーヘア、陰毛が目立ってはしまうのですが、それもシンボル。

とにかくは「整える」という処理が大事なようです。剃刀やバリカンで剃りきらなくても、「見た目」が美しいと、それだけで満足度は上がりますよね。

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「ヒートカッター」とは？
名前のとおり、毛（陰毛）を焼き切る処理道具。アンダーヘアの処理には欠かせない存在です。

ハサミで切るだけで処理が終わりとはいきませんよ。むしろハサミのみでは処理しないでください。

ハサミで切ってしまうと、ハサミ独特の仕上がりになってしまいます。
刃物で切り落とすため毛先の先端が鋭くなり、触るとチクチク。自分で触ってもチクチクしたら、パートナーの方もチクチクしてしまう。

「ヒートカッター」を使う処理ならば、ハサミとは違って毛先の先端が丸く仕上がるので、自分で嫌なチクチク感も、パートナーをチクチクさせてしまうことも無くなります。残す毛の長さも自由にできますし、焼き切ると言っても、肌は熱くならず、ハサミを使うよりも安全、そして綺麗に整う処理の方法。

毛（陰毛）を焼き切るときに少し焦げる匂いがありますが、処理の時間は長くないのでそこまで気にならないかと。

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《１．ヒートカッターを使って整える処理方法》

ヒートカッターは根本までは切れないので、ツルツルにはなりません。
毛の長さを短く、長く、と、チクチクさせずに陰毛の長さを残すときに使用します。陰毛はごわついて硬いので、処理後は、陰毛を柔らかくするアンダーヘア専用のトリートメントを併用すると尚良いです。


《２．バリカンを使って剃る処理方法》

男性で「アンダーヘア、陰毛の処理をしている」という方の中に、「一度にカットできる毛の量が多い」などの理由でバリカンを使う方法で陰毛の処理をしているという方は少なくないようです。

ただし、日ごろからバリカンの使用には慣れてはいても、デリケートゾーンに使用するのはちょっと危険でもあります。

「俺は家にあるバリカンを使う！」という方は、取り扱いはとにかく慎重に。ふつうのバリカンですと、ハサミで切ったときのようにやはり毛先が鋭くなってしまうのはご了承を。
アンダーヘア・デリケートゾーン専用のバリカンを使用することをおすすめします。

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《３．剃刀（ハサミ）を使って剃る処理方法》

※すこし雑な処理方法といえます。
ハサミを使って陰毛を短くカットし、ハサミで短くした陰毛にシェービングフォームなどをつけて剃刀で剃るという方法。

ダメ！とは言いませんが、ハサミで切り取れるのも根本近くは危険なので、ほぼほぼの陰毛を剃刀で取ることに。
バリカンのように一度に取れる毛の量が多くないので、結果同じ部分を何度も剃刀を行き来させると、バリカンより更に肌を傷つける危険性が上がります。

そしてこれまた、新しい陰毛が生え始めたら、かなりチクチクします。


《４．除毛・脱毛クリームを使用する処理方法》

ヒートカッターは陰毛を焼き切るだけですし、バリカン・剃刀でも、常にツルツル感を保つのは難しい。
でもツルツルにしたい。チクチクが嫌。
となると、除毛・脱毛クリームを使用する処理方法があります。

ただ除毛・脱毛クリームを使用するとなると、薬剤が肌荒れを招く可能性があるので注意が必要です。
※「アンダーヘア専用」「デリケートゾーン専用」という商品を選んでください。身体用の脱毛クリームを、アンダーヘア、陰毛の処理に使用するのは危険です。


※どの処理法を選んでも、アフターケアはしましょう。バリカン・剃刀（ハサミ）・脱毛クリーム、これらは肌に負担がかかっているので、保湿をしましょう。ヒートカッターで整えた陰毛を残すのならトリートメント。

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女性には、アンダーヘアの処理を行っている方が多いですよね。
毛の濃さ、薄さにもよるのでしょうが、きっと女性も女性でアンダーヘアの処理は日々大変なのでしょう。

チクチクしたり、女性によっては、アンダーヘアの脱毛にお金をかけたり…。と、女性も悩みを抱えつつ、お金をかけていたり、毎日正しい処理とケアをすることで「美」を保っているようです。


《…ならば、男が怠ってどうする！》というコトです。
「美」は、男が女性だけに求めるものではないということを知ることが大切ですね。

「自分がアンダーヘアを丁寧に処理している」という女性、または、していない女性、どちらにしても、もしかしたら、男のアンダーヘア、陰毛をチェックしているかも、しれません。（※女性の好みの問題もあるので、何が正解というのは、ないです。）

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「脱毛クリームなんて、男が使うの？」
と思う方もいらっしゃるでしょうが、今や男も除毛・脱毛クリームを使って、スネ毛やら、ギャランドゥやら、体毛を処理しているのが現実のよう。

となると、男のアンダーヘア、陰毛の処理法にも「除毛・脱毛クリーム」という選択肢が入ってきます。

除毛・脱毛クリームの使用した男性の中には、「男の陰毛は濃く太い＝ある程度短く切ってからクリームを塗る」というのを経験談にしている方もいます。ツルツルを目指すのであれば、毛の量を少なくしてからの方が効果的かもしれません。

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「モテ男とはなんぞや。」
という方が、女性でも、そしてもはや男のなかでも疑問として挙がることが多いご時世ですが、
どうやら、よくある“モテ男＝イケメン＝「顔（の作り）」”ではない。

その真髄は、「ケア」にあるのかもしれませんよ。
肌の「ケア」、頭髪の「ケア」、口臭・体臭などのニオイの「ケア」…。に続いて挙がるのは、「アンダーヘア、陰毛のケア」なのでは。

ここまでくると、仮に、モテ男に対して
「〇〇君、下の毛って処理してる？」と聞いてみたら、
「もちろん、ケアしてるよ」なんていう風に、まるで「毎日歯磨きをする」というニュアンスで返事が返ってきたら…！

〝こ、この男、やっぱり、デキる男か…！〟という捉え方になってきてしまっても、自然なことかもしれませんね。

男が女性、パートナーに対して「アンダーヘアの処理」を求めること、少なくないようです。

アンケート調査では、男の欲がこのようにあからさま。

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求められた女性も、
「あなた（パートナー）が言うのなら…」と、パートナーのために、アンダーヘアの「美」を意識する女性も居る（居てくれる）のが現実のようです。

女性の健気な姿に満足しているだけで、いいのか？！男！
いいえ、問題意識を持ちましょう。

男が求めるのなら、女性だって、求めているものです。

もしもタイミングがあったら、「どうしたらいいとか、ある？」なんて、何気なく聞いてみてもいいかもしれませんね。

パートナーの女性も、もしかしたらですが、その言葉を待っていた！なんてことがあるのかもしれません。

お互いの理想や願望が叶えられたのなら、パートナーの女子力も、自分の「男力」も、アップするかも。

※ある程度付き合いの時間を経過してからの相談をオススメします。

一般的に、人間の体毛（陰毛）の「毛周期」というのは約２～３か月と言われています。

生え変わっていくためにそんなに時間かかるのに、どうしてこんなに毎日毎日チクチク、ジョリジョリした毛が（ヒゲ、陰毛等）。
と思いますが、実は人間の目に見えている体毛（陰毛）というのは３０％とされ、７０％は皮膚の下に埋まっているのだとか。

どうりで、剃っても剃ってもチクチク、ジョリジョリと次々に生えてきます。
周期は長いかと思いきや、自分たちが剃っている表面の体毛の下にはすでに毛がある、ということですね。

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なかなか男性専用品がないのが現状なようですが、男性が女性用のヒートカッターを使っていようが何の問題もありません。
処理の際、誰かがまじまじと見ていることもないですし。

今や「フツ―」なのです。

※ツルツルを目指したい方でも、肌が弱い方は気を付けましょう。

今やヒートカッターが大人気・定番となりつつあり、アンダーヘア専用バリカンは少ないのが現状のようです。

しかしそれでも、「断然バリカン派」の男性はいらっしゃるものです。
そんな男性向けのランキング。

※アンダーヘア専用バリカンではありません！

出典: http://pixta.jp

アンダーヘア、陰毛の処理・ケアには
「見た目が綺麗」「整っている」という印象のメリットだけではなく、男性には実にありがたい心身のメリットもあります。

・陰茎に陰毛がからまない。引っ張られる痛みがなくなる。

・清潔を保てる。＝パートナーも喜ぶ。

・汗の蒸れの不快感が軽減される。

・性交時、感度が増す。　　などなど。

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「美意識が高い男」「モテ男」とくくってしまうと、なんだかお高い表現になってしまう。

人間、ハナから「美意識高くしよう」だとか「モテ男になる」とは、無責任に言ってしまえないものです。
あるいは口にして恥をかくなんてことも。

たいせつなのは、「モテ男になる」という決めつけから入るのではなく、カラダのことや、学びなど、日々の「メンテナンス」をどれだけしっかり続けているか、ではないでしょうか。

シャワーを浴びる、歯を磨く、肌を保湿する、体臭・口臭のケア。
やまほどありますが、そこに次いで挙げられるのが、「男のアンダーヘア、陰毛の処理」と思える男こそ、もしかしたらパートナーや女性、友人からすると「モテ男オーラ」が見えていたりするのかもしれません。

出典: http://rrrmaji.com