セクシー格闘家「中井りん」のパンクラス事件と現在とは？【流出画像】

出典: http://0p0td.blog.fc2.com

RIZINでの試合で一躍注目を集めるようになった中井りん選手は、四国の愛媛県松山市出身で、
「修斗道場四国」に所属し現在も地方に在住しながら師匠の宇佐美館長と活動している注目の女性総合格闘家です。

（現在、引退の噂が囁かれていますが…）

生年月日は、１９８６年１０月２２日で、
もう決して"若くてピチピチしたセクシーギャル"などとは言えない年齢だと思いますが、

写真や動画で披露するカラダは、まさに鋼のように鍛えられていて、
（ステロイド疑惑が噂されるくらいですが＾＾）
「筋肉ムキムキ」と「セクシー」が、それぞれ丁度いいレベルで調和したような、何ともいえない独特のエロさを醸し出していて・・・最高！！

（ちなみに師匠の宇佐美文雄館長は、中井りん選手の筋肉の質が柔らかいことが格闘技に向いている、と述べていますが、
本当に写真で見てもマシュマロみたいに柔らかそうで美しいセクシーな筋肉だと思います。）

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でも人気の秘密は、セクシーさだけでなく、もちろん最強レベルに強いことで、
トレーニングの練習相手、スパーリングパートナーにも（相手がいなくて）困るほどなんです。

もはや、日本国内に相手はいないレベル？！
ちなみに彼女は、格闘技の本場アメリカのUFCに、アジア人女性として初めて参戦しています。

そんな中井りん選手ですが、試合の後（相手を打ち負かした試合の後）、リング上で「バック宙」を披露することも、中井りん選手のトレードマークの１つとなっていて、

コスプレと共にファンサービスなどファンを楽しませることに対して、とっても貪欲な姿勢を貫く彼女と師匠の宇佐美館長に魅了されたファンは四国はもちろん、日本全国にまで広がっています。

（RIZINの試合前の公式計量での彼女の姿に度肝を抜かれた人も多いのでは？）

ちなみに、中井りん選手のスペックは、

・身長：１５６cm
・体重：６１．２kg

と格闘家としては決して恵まれた方ではないと思いますが、
そんな彼女が、日本で無敵レベルに強い"アンバランス感"が、多くのファンに受けているのかも知れません。

獲得タイトルは、
・初代VALKYRIE女子無差別級王座
・初代バンタム級クィーン・オブ・パンクラス王座
と素晴らしく、まだまだ引退なんて考えられないです。

一方で、中井りん選手は「動物」と「甘いもの」が好きで、ラブコメ映画を見て笑うことが趣味と、そこいら辺にいる普通の女の子のような一面も持ち合わせたりしています。

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中井りん選手のバックボーンは「柔道」ですが、３才の時に、お兄さんに影響されて地元の道場に通い始めたのが最初だそうです。

小学生になってからは、「体操」にも興味を持ち、運動会ではリレー選手として活躍するなど、運動神経バツグンの女の子だったようです。

中学生になった時、「柔道」か「体操」か選ぶことになり、中井りん選手は体操を選んだのですが、骨折などケガを心配した母親が本人に内緒で勝手に退会届を提出してしまい、
しぶしぶ体操を引退して柔道に専念することになった・・・といったエピソードもあります。

彼女が通学していた中学校には肝心の柔道部が無く、しかたなく週３回道場に通って練習を続けます。

でも、何が幸いするか本当に分かりません。
そんな彼女が、柔道の全国大会で５位に入賞！

それで高校進学の際は、柔道部もあって、毎日柔道の練習に打ち込める学校を目指して地元の高校ではなく、東京の東海大学付属高輪台高校に進学し、ここで柔道に打ち込んだ結果、なんと全国大会で３位入賞を果たしてしまいます！

この頃から、中井りん選手はオリンピック出場を意識しはじめたようです。

そして、大学でも柔道を続けるために帝京大学に進学しますが、ここで膝を傷めるケガを負い、結局、柔道を引退し大学も中退することに・・・。

大学を辞め、柔道も引退した後は、故郷の四国松山へ帰って、引きこもりのような生活をしていたとのこと。

でも、中井りん選手のスポーツへの夢は萎んでしまうことはありませんでした。
格闘技に注目した彼女は、自分なりに練習を積んでいた頃、師匠である宇佐美文雄館長と出会うことになります。

この後、彼女は師匠の宇佐美館長のジムまで１時間かけて練習に通うようになります。

出典: http://yamatodamasii.jp

中井りん選手の格闘技デビューは、２００６年１０月１日に行われたパンクラスでの伊藤あすか選手との対戦です。
中井りん選手は、右フックで伊藤選手の鼻から出血させドクターストップで初勝利となりました。

また、この試合後、リング上でバック宙を披露したことが、これ以降、試合後の恒例行事のようになって彼女のトレードマークになっていきます。

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中井りん選手の格闘技における戦績は、2006年10月1日～2016年12月29日の期間で『２２試合を戦った結果１９勝２敗１引き分け』の成績です。

気になる２敗１引き分けの相手は、いずれも外国の選手でした。

また、リングの下にはいつも師匠の宇佐美館長の姿がありました。

出典: http://frankp316.blogspot.jp

・2016年12月29日　勝ち　村田夏南子　チョークスリーパー　RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016無差別級トーナメント2nd ROUND
・2016年11月13日　勝ち　シャーリーン・ワット　TKOレフェリーストップ　PANCRASE282
・2016年 7月24日　勝ち　ライカ　TKOグラウンドでの肘　PANCRASE279
・2016年 3月19日　負け　レスリー・スミス　判定0-3　UFC Fight Night: Hunt vs. Mir
・2014年 9月20日　負け　ミーシャ・テイト 判定0-3　UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson　
・2014年 5月11日　勝ち　サラ・ダレリオ 判定3-0　PANCRASE258
・2013年 9月29日　勝ち　タラ・ラローサ 判定2-0　PANCRASE252
・2013年 5月19日　勝ち　ブレンダ・ゴンザレス　チョークスリーパー　PANCRASE247
・2012年12月 1日　勝ち　ダニエル・ウェスト　判定3-0　PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR
・2012年 9月 1日　勝ち　超弁慶　TKO（パウンド）　PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR
・2012年 5月20日　勝ち　木村響子　腕十字固め　PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR
・2011年 9月 4日　分け　ダニエル・ウェスト　判定1-1　PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR

出典: http://gbring.com

２０１６年の年末に、RIZINの試合で村田夏南子選手相手に、チョークスリーパーで快勝した彼女、
現在、日本国内の女性格闘家としては最強との噂がありますが・・・

年が明けた２０１７年、彼女自身のブログ「中井りんの日記」に、ファンにとっては大変ショックで心配な記事が投稿されました。

ついには、引退の噂が囁かれています。
（まだ引退なんて早すぎると思いますが…）

２月以降ブログ更新が途絶えていた彼女の日記も、７月から不定期に記事更新がされるようになって現在に至ります。

世間一般では、中井りん選手は引退の危機？など面白おかしく報道されたりしましたが、パンクラスとの専属選手契約は終わったものの、まだ彼女自身から引退との言葉は出ていない現在、活動休止したいとの彼女の気持ちを尊重しながらも、ファンは心配しながら見守っている・・・といった状況のようです。

引退の噂は、本当なんでしょうか？

出典: https://ameblo.jp

パンクラス（PANCRASE）は、日本の総合格闘技団体で、設立は１９９３年。
代表者は酒井正和氏で、東京都新宿区西新宿にオフィスを構えている団体です。

現在、パンクラス（PANCRASE）の公式ページからは、中井りん選手の名前を確認できません。

引退の噂とパンクラスとの関係が気になります…

出典: http://minicine.jp

宇佐美文雄館長と中井りん

中井りん選手が、膝をケガして大学を辞め、故郷の松山で失意の中引きこもりのような生活をして・・・
それでも、スポーツへの夢を追い続け練習を積んでいた頃、出会ったのが師匠である宇佐美文雄館長です。

宇佐美文雄館長自身も総合格闘家としてリングネーム（WILD宇佐美）を持ち、活動していて、この頃まさに愛媛県今治市にジムを開設予定でした。

宇佐美文雄館長は、いち早く、中井りん選手の才能を見抜き「この子だったら教えたい」と思ったそうです。

ちなみに、宇佐美文雄館長は、中井りん選手の骨格がしっかりしていて筋肉の質が柔らかいところが格闘技に向いている、と思ったらそうです。

宇佐美文雄館長の眼力は凄いですね！

宇佐美文雄館長には、ステロイドが疑われるほど彼女の筋肉が素晴らしく鍛えられることが見えていたんでしょうか？

また、現在の中井りん選手引退の噂について、どう考えているのでしょうか？

出典: http://bjjplus2013.blogspot.jp

RIZIN（RIZIN FIGHTING FEDERATION）は、日本の総合格闘技団体で、統括本部長に元PRIDEの高田延彦氏が就任していることで知られています。

中井りん選手が、村田夏南子選手を２０１６年年末に下したのもRIZINでの試合です。

ちなみに、村田夏南子選手はレスリング時代に、吉田沙保里を苦しめ、引退して総合格闘技転向後は４連勝を飾り、負け無し状態だった村田に初めて土を付けたのが中井りん選手です。

出典: http://www.independent.co.uk

UFC（Ultimate Fighting Championship）は、アメリカの総合格闘技団体で、
世界２１カ国以上で大会を開催し、１５６カ国でテレビ放送される世界規模の団体です。

中井りん選手も、アジア人女性として初めてUFCに参戦しています。

ちなみにUFCは、ステロイドなどの薬物に厳しいことで知られています。
 

出典: https://tieba.baidu.com

中井りん選手の凄すぎる筋肉は、人々にステロイド疑惑を想起させてしまうようですが、根も葉もない噂だと思います。

確かに、ステロイド以外でどんな練習をすれば、あんな筋肉を得られるのか知りたい人は多いでしょうが…

というのも、中井りん選手はアジア人女性として初めてUFCに参戦を果たしていますが、UFCは、出場選手にはステロイドなど厳しいメディカルチェックを実施することで知られており、中井選手には何の反応も出なかったことが何よりの証明になっています。

また彼女自身ステロイドなど薬物には気をつかっていて、サプリメントも極力避けているとのことです。

出典: http://battle-news.com

中井りん選手とパンクラスの間で確執があったことは間違いありません。

中井りんの日記（http://d.hatena.ne.jp/nakarin89/）の中で、
「私中井りんはパンクラスをやめたいのであって、私中井りんにとってパンクラスとの契約が負担になっていて心療内科で治療を受ける程大変な負担になっています。」

と述べ、

2017-07-01
「中井りんとパンクラスとの間で交わされておりました専属選手契約は２０１７年６月３０日を持ちまして終了致しました。」

と公表しています。

その間には、

2017-02-10
「パンクラスの女子バンタム級のタイトル・ベルトは、パンクラスが返上しろというので、返上しようと想います。」


との発言もありました。

中井りん選手の活動休止や引退の噂の裏にはパンクラスの存在があったのかも知れませんが、その真相は不明です。

出典: https://tieba.baidu.com

中井りん選手は引退するのか？

ファンの間では知られていた中井りん選手ですが、一気に知名度を上げたのは、２０１６年末に行われた村田夏南子選手とのRIZIN FIGHTING WORLDが、きっかけだったと思います。

これほどセクシーで最強な女性格闘家が日本にいるなんてしらなかった…なんて人がこぞって
彼女のファンになったことでしょう！

しかし、せっかく彼女のファンも増えたタイミングで、突然の活動休止、引退話になってしまい本当に残念でなりません。

RIZINでの彼女のセクシーな勇姿が忘れられないです…
中井りん選手には引退はまだ早すぎます！

公式ブログが更新されることで、中井りん選手の近況を知ることができるのは嬉しいですが、１日も早くまたリング上での元気でセクシーな勇姿を見たいと願っています。

宇佐美館長と共にキッパリ引退を否定して欲しいです！