2021年05月11日公開
2021年05月11日更新
地下都市アルザル&地底人の存在をスノーデンが暴露!地球(内部)空洞説とは?
元NSA、CIAであるエドワード・スノーデン氏の数々のリーク。『地球内部』『地球空洞説』をエドワード・スノーデン氏が語る。世界のどこかにあるとされたアルザル(地球内部世界)との関係性。アルザルに住む地底人は何者?地底人のUFOとは『地球空洞説』の先の世界
目次
- 1エドワード・スノーデンと彼によって暴露された地球内部と地底人の存在
- 2内部告発者でノーベル平和賞にも推薦されたエドワード・スノーデン
- 3『乗り物(UFO)』を操っている存在は宇宙人ではない?
- 4地球内部の高度知的生命体。その正体は……地底人だった!?
- 5地球内部の穴に住む地底人
- 6地球内部は空洞だった?地底人のいる証拠、地球空洞説とは
- 7科学の見地からも語られる地球空洞説
- 8地球空洞説の逸話
- 9地下世界伝説1『アガルタ』地球内部に広がる都市
- 10地下世界伝説2『アルザル』
- 11アガルタ、アルザルはどこにあるのか
- 12北極の謎。北極にアガルタ、アルザルはある?
- 13結局、エドワード・スノーデンは信用できるのか?
- 14エドワード・スノーデン氏が内部告発で暴露したこと
- 15内部告発によってエドワード・スノーデン氏はアメリカに追われ亡命を余儀なくされた
- 16地球空洞説の真偽。アルザルをはじめ地下世界は成立しない?
- 17というわけで地球内部の地底人やそもそも地球空洞説も都市伝説っしょ
- 18と言いつつ、やっぱり世間では都市伝説と陰謀論。なら楽しむべし
- 19まとめ
エドワード・スノーデンと彼によって暴露された地球内部と地底人の存在
内部告発者エドワード・スノーデンによって暴露された地球内部と謎の乗り物に乗る地底人
エドワード・スノーデンはインターネットクロニクルにて米政府が公式的に発表している未確認飛行物体(UFO)の見解には無理があると暴露した。
UFOがバルーンや自然現象の起こしたものであるというには無理があると前置きし、機密文書には人類よりはるかに高度な技術をもつ知的生命体がいることを示すと語ったエドワード・スノーデン。
もっとも不可解である観測がされたのは、海底にある熱水噴出口へ入ったり、太陽の軌道へと入っていく『乗り物』だと言う。
出典: https://wired.jp
インターネットクロニクル
インターネットクロニクルとは 匿名で政治や企業の機密をリークできるサイト。
ウィキリークスと同じようなもの。
熱水噴出口
熱水噴出口とは地熱によって高温度に熱せられた水が噴出する海底にある穴(割れ目)のこと。
火山活動の活発な場所などによくできる。
内部告発者でノーベル平和賞にも推薦されたエドワード・スノーデン
エドワード・スノーデン(34)
NSA(アメリカ国家安全保障局)、CIA(中央情報局)元局員のエドワード・スノーデン。
アメリカはバージニア州マクリーンにあるNSA請負の会社ブーズ・アレン・ハミルトンのシステム分析官としてアメリカ合衆国連邦政府の情報収集活動につとめた。
彼はコンピュータセキュリティー分野のプロでもある。
エドワード・スノーデンと言えば、様々な内部告発(リーク)を行ってきた人物である
普段からニュースを見る人ならばこのエドワード・スノーデンという名を一度は耳にしたことがあるだろう。
2013年に複数の新聞社を相手に取材とインタビューを受け、メディアを通じてのNSA、CIAの情報収集の実態と手口をリークした。
情報収集されたアメリカ人数の公開を拒否されたことが後の内部告発行為に繋がる
エドワード・スノーデンは2012年から2013年の間に、NSA長官ケース・アレクサンダー将軍、ジェームズグラッパー、アメリカ合衆国情報長官に向けてNSAが対象にし情報の収集を行ったアメリカ人の数の公開を求めていた。しかしジェームズグラッパーはそれを拒否。
『乗り物(UFO)』を操っている存在は宇宙人ではない?
乗り物=UFO=宇宙人?
UFOといえば宇宙人。宇宙人といえばUFO。普通はそう考えてしまう。
あれだけ宇宙開拓が宣伝され、グレイ型宇宙人だのノルディック宇宙人だのと言われ日本の都市伝説オカルト系特番でもUFO=宇宙人の乗り物として扱われてきた。
なので宇宙人の乗り物がUFOであると考えるのもわかる。
グレイ型宇宙人
UFOを操っているとされる有名な宇宙人像。
その他の宇宙人像
複数種類考察されている。
宇宙人でなければ何人なのよ?
地球内部の高度知的生命体。その正体は……地底人だった!?
エドワード・スノーデン氏は次のように語る。
国家機密として保持されている弾道ミサイルの追跡システム。
通常、科学者達はそれにはアクセスすることはできない。
だが、アメリカ国防高等研究計画局で契約したそのほとんどの契約人は地球内部マントルに、現在の地球人類の文明よりもさらに知的な生命の存在を確信している。
存在を確信された地底人
マントル内には地上の人類よりも今度な技術と文明を持った知的生命体がいる。それが地底人であり乗り物(UFO)を操っている存在である。
地球内部の穴に住む地底人
地底人とは一体どんなものか。
地球内部に住む地底人といえば何かと創作の題材にされている
ジュール・ヴェルス著書のスペクタクル小説 『地底旅行』
ちなみに一般的に知られている、地球内部の地底の構造
地球の地底内部には当然のように、地殻がありマントルがあるとされている。
地球内部には地底人が住めるような場所はない?
マグマに住めるような生物は当然この世にはいないだろう。
その温度は600℃以上にも到達する。
じゃあそもそも地底人って何だ?地底に地下シェルターを造りそこに住んでいるというのか?
地球のそこかしこに入り口の穴があるとでもいうのだろうか?
その疑問を解決するのは地球空洞説。
地球内部は空洞だった?地底人のいる証拠、地球空洞説とは
地球空洞説とは地球内部には中身が詰まっているのではなく、中空が内部にあったり異世界が広がっていると言う考え。
古くはアガルタ世界伝説、小説の地底旅行に登場する。
地球空洞説において地球内部を描いた絵
地球の中に空間があり、中心には太陽のようなものまである。
そのほか地球内部、地球空洞説を描いた絵
まさに地球内にもう一つ地球があるといった感じだ。
科学の見地からも語られる地球空洞説
科学的に見るからには根拠が必要だ。
エドモンド・ハレーによる地球空洞説の提唱
一つはエドモンド・ハレーが極地方における変則的な磁気変動の説明をするために提唱した地球内部は空洞であるとする説。
レオンハルト・オイラーによる地球空洞説の提唱
オイラーはご存知オイラーの公式で知られる数学者。
地球の内部には中空に一つの内部太陽が存在すると提唱した人物である。
地球空洞説の逸話
地球に空洞があるならば……と想像する。いろんなことを考えてしまう。
地球空洞説にはいくつかの逸話がある
地底人にしてもそうだが他にも嘘か真か定かではないがこんな話がある。
アドルフ・ヒトラーは地球地下世界に逃げた?
アドルフ・ヒトラー
ヒトラーといえば、ナチスドイツ政権時代にホロコーストなどの大量虐殺を指示した人物で、その最後は自決であった。
だがそんな最後を迎えたはずのヒトラーが実は死んでおらず、地球内部の地下に逃げたという逸話が都市伝説界隈では密か囁かれている。
気象衛星が捉えた穴。地球空洞説の証拠(?)
丸く穴があいている。この穴の正体とは……。
衛星写真はそのシステムの都合上いくつかの写真を球体に合うようにつなぎあわせる必要があり、その結果北極の位置する上部と下部が円形上に開いた穴の開いた状態になる、という指摘もあるが……。
この衛星写真はかなり古いものであるため技術的に穴が開いてしまったといえなくもない。
地下世界伝説1『アガルタ』地球内部に広がる都市
アガルタを想像し描かれたアートワーク
地球空洞説によって広がるアガルタ世界
地球の地下に空間が広がり別の世界があると仮定すると、今度は別の話の繋がりが見えてくる。
それが伝説に登場するアガルタである。
『アガルタ』地球内部の地底世界の存在
アガルタとは19世紀末〜20世紀に世界の中心(地球内部)にあるとされた理想世界のこと。
また、東洋のどこかにあるとされたアガルタは地下深くにあり、人類よりも高度に発達した技術、文明でもって理想的に統治された、とされる。
アガルタの伝説が生まれるのに重要な役割を果たしたのは、19世紀フランス。
神秘思想家アレクサンドル・サン=ティーヴ・ダルヴェードル著書『インドの使命』にある。
また、アガルタはスリランカの伝説であるとする声もある。
アガルタに住む地底人
地下都市という過酷な自然環境に適応する知能、高度な科学を使う文明を築く。
彼らは精神社会をもち、長寿であり超能力も使えたという。
地球 空洞説に支持されたアガルタとその地底人伝説
アガルタの根拠とされた地球空洞説。
しかし20世紀の科学技術の発達によって地球空洞説は衰退。必然的にアガルタも急速に支持を失うことに。
地下世界伝説2『アルザル』
アルザルというもう一つの世界がある。
旧約聖書のエズラ書に出てくるアルザル
旧約聖書ではとある地方のことをアルザルと呼んだらしい。
アルザルはシルクロード上の都市であるという一説も
地底にアルザルはなく、シルクロードにあったのかもしれない。
地球の中心にあるとも言われたアルザル
また一説ではイスラエル失われし十氏族がアルザルを通ったとか。
出典: http://ameblo.jp
アルザルとシャンバラ
一説ではアルザルが地底都市シャンバラだとする説もある。
シャンバラは伝説上の仏教王国のことである。
シャンバラはインド仏教、密教最後の経典である時輪タントラで説かれた理想世界、理想の仏教世界のこと。
ちなみに似た名前のシャングリラの元ネタが、このシャンバラである。
イギリスの作家であるジェームズ・ヒルトン著書『失われた地平線』において理想郷の名称としてシャングリラが出てくる。
時輪タントラ
アガルタ、アルザルはどこにあるのか
多くの人間がアガルタとアルザルを求めて歴史的研究をして来た。
結局アガルタ、アルザルって創作?
アガルタの起源はシャンデルナゴルと言うフランスの植民地の裁判官であるルイ・ジャコリオ著書の『神の子』にて登場する太古の太陽都市アスガルタだとする説がある。
アガルタが伝承としてインド由来であるかは疑問が残る。
アガルタ、アルザルの場所はわかっていない
アガルタとアルザルはいったいどこにあるのか?
わからないことだらけのアガルタ、アルザル伝説。
しかし、火のないところに煙は立たない。
せめてどこかに開かずの入り口か何かがあるはず……。
それがどこにあるのか?
その答えに最も近いのが、何を根拠に…と思うかもしれないが、『北極』かもしれない。
北極の謎。北極にアガルタ、アルザルはある?
北極は南極同様、時期によっては一日中太陽が登り続ける白夜がおこることでも知られる、氷の世界。
地球の最北端に位置する場所。
アガルタやアルザルにこの場所から入れるかもしれない。
北極は謎の多い場所でもある
北極点には何かがある?
陰謀論にも親しい北極
北極点にある一部地域の衛星写真は撮影が禁止されている、などと言われているが……。
都市伝説、陰謀論の世界では北極はよく取りざたされる。
穴の開いた北極。まさかここがアガルタ、アルザルの入り口……?
画像では北極点の場所は円形状に雲がなくなっている。
北極圏には穴ができる?
北極圏にあるヤマル半島
北極圏では穴があき、謎のクレーターが発生することも。
北極の撮影禁止令
どうやら研究目的以外では禁止らしい。
ドローンが世界で浸透しはじめて記憶に新しいが、早速北極圏、南極圏では撮影禁止令が敷かれた。
結局、エドワード・スノーデンは信用できるのか?
話をエドワード・スノーデンという男に戻そう。そもそもこの男の話には信ぴょう性があるのか?
それを考えるには彼がして来た内部告発について知ることをオススメする。
米政府の取引の仕方が発端に。反感を持つことになったエドワード・スノーデン
画像右は米ホワイトハウス。
ある銀行員へ取引を持ちかけるために酒に酔わせ、酒帯運転で警察に捕まえさせた後でこちらが優位になる取引を持ちかける。(スパイになるように言った)
米政府のそのような行為の反感を覚えたエドワード・スノーデン氏は機密情報のリークに踏み切る決断をしたという。
エドワード・スノーデン氏が内部告発で暴露したこと
NSAはスノーデンの追求を否定した2013年の3月に極秘のメタデータ解析ツール『バウンドレス・インフォーマント』を使いアメリカ合衆国内において月に役30億件。全世界では月に970億件の電話回線傍受、インターネット傍受が行われていたエドワード・スノーデンが告発した。
NSAによる監視を告発
電話回線の傍受にはアメリカ合衆国において加入者数第一位に登るほどの大手携帯電話事業者『ベライゾン・ワイヤレス』がNSAに協力していたと判明。
インターネットの傍受にはクラッキングをするのではなく、アプリケーション的にプログラムのバックドアを仕掛けていた。これがコードネーム『PRISM』と呼ばれる傍受システムである。
エドワード・スノーデン氏によって暴露された『PRISM』システムとは
イメージ
『PRISM(正式名称 US-984XN)』とはNSAが2007年から運営を続けている極秘監視プログラム。
・マイクロソフト
・グーグル
・ヤフー
・ユーチューブ
・スカイプ
・フェイスブック
・アップル
・AOL
・PalTalk
計9のインターネットウェブサービスを利用した情報盗聴システムのこと。
電子メールや通話、利用記録のメタ情報を収集している。
当時NSAに勤務していたエドワード・スノーデンの内部からのリークとその調査報道によって明らかになり広く知られるようになった。
NSAの海外を標的にしたクラッキング行為
NSAは世界中でいうと役6万件以上にも登るクラッキングをしており、その中の数百が中国と香港の政治やビジネスなどといったものを目標にしていた。
標的の中には香港中文大学も入っていた。
またNSAは外国の諜報機関と連携することもあった。
同盟国を標的にした情報の収集
エドワード・スノーデンがリークした極秘機密文書から38ヶ国にも及ぶ国の大使館も盗聴対象にしていたと判明。その中には日本大使館も含まれていた。
EUへの情報工作ではファックスなどに盗聴器を仕掛けるなどしていた模様。
当時オバマ大統領は「一般論的に諜報機関を持つ国であればどこでもやっていること」と話した。
バラク・オバマ元大統領
PRISMの監視プログラムに一躍かっているエシュロン
ところで、そちら側(都市伝説、陰謀論)の話に興味のある人なら一度は聞いたことがあるエシュロン。
電子情報を傍受している
日本の青森県にもある
さらに暴露
エドワード・スノーデン氏によって、このPRISMシステムの対象である国に、
・日本
・フランス
・ブラジル
・ドイツ
があると暴露。
表現の自由を求めるエドワード・スノーデン氏
余談だがサンバーナーディーノ銃乱射事件でのFBIとAppleとの間のパスコードの話にもスノーデン氏は「FBIは嘘つきだ!!」と言っている。
かなり正義感の強い男のようだ。
ノーベル平和賞候補にも推薦されたエドワード・スノーデン氏
またエドワード・スノーデン氏は2014年にノルウェーのボード・ソーエル元環境大臣からノベール平和賞の候補にも推奨されている。
内部告発によってエドワード・スノーデン氏はアメリカに追われ亡命を余儀なくされた
亡命と言うと北朝鮮から逃げる朝鮮人たちをみて知っている人も多いだろう。
もちろんリークを行った人間はただでは済まされない。
FBI(連邦捜査局)は情報漏洩罪容疑やその他の捜査に乗り出す。
エドワード・スノーデンは表現の自由ある国に亡命したいと語り、メディアを通じアイスランドを亡命先に選んだが、アイスランドは認めるか否かを言及しなかった。
その後2013年の8月にロシアの移民局から一年間の滞在許可証を得る。
ロシアのプーチン大統領は「米と露の間には犯罪者の引き渡し協定がない、アメリカの身柄引き渡し要請には拒否する」とエドワード・スノーデン引き渡しに否定の意を示した。
現在ではロシア移住許可は2020年の延長がなされている。
文書の存在の根拠足り得る、エドワード・スノーデン氏のこれまでのリーク行為
彼は亡命してまで情報公開が公正に行われる表現の自由のある場所を目指した。
亡命先で自身の安全が確保されてから今回の地底内部、地底人の文書の存在があるという情報を発信した。
エドワード・スノーデン氏の今後に注目
また新たなリークを彼がしてくれる可能性は高そうだ。
アメリカのインターネット掲示板では地底人やUFOの暴露の次は、彼がレプティリアンの存在の証拠を近いうちに暴露すのではないかと話題になっている。
地球内部、地底人、アルザル。その根拠として
エドワード・スノーデンの暴露した機密文書。その根拠としては彼の誠実さとこれまで噂されて来た都市伝説を元に推察するしかない。
オカルト大好きな陰謀論者が「アポロ月面着陸はフェイクだ!」とか「911同時多発テロは自作自演だ!」なんていう話と共にこの地球内部、地底世界、地底人、UFOの話をしても大体の人は、
「へぇ……(根拠は……?)」で済ましてしまうだろう。
だがこの都市伝説とも言える地球内部や地底人の話は内部告発者エドワード・スノーデンが言及したことに意味があると思う。
一つ注意
また一部ではエドワード・スノーデンが暴露したインターネットクロニクルというサイトは日本の新聞社でいう東スポやダブロイド紙的な立ち位置であまり信用的でないと言う意見もある。
あとで友達に熱心に話して、「恥かいた、穴があったら入りたい……」
なんてことにならないように注意されたし。
地球空洞説の真偽。アルザルをはじめ地下世界は成立しない?
地球空洞説は過去の説か?
ニュートンの万有引力の法則で言えば、球体の凹面殻内は無重力状態になるとわかっている。
なので地球内部の空洞である空間に人や建物がある世界というのは物理的に言えば”ありえない”と主張している者もいる。
というわけで地球内部の地底人やそもそも地球空洞説も都市伝説っしょ
エドワード・スノーデンの根拠を、あるいは彼自身を疑う者も当然いる。
根拠の元である機密文書の全文が明かされていない以上、根拠を求める人間には物足りないのもわかる。
今 やりすぎ都市伝説で氷河期や核戦争が起きたら地下に行くとか言ってて思ったけど
地底人とかがもしいるとしたら
昔、氷河期が来た時に人類みたいのがいて同じ事を考えて地下へ移動したと考えたら凄い面白いよね
— 葦月 (@Yanagi_Ituki) 2017年6月30日
都市伝説バロメーターとして、陰謀論は信じても、宇宙人やUMAは信じない人が多いし、ましてや地底人となると、まともな人ならバカげた話だと思うだろう。地底人論が信憑性を持ち出したのはスノーデンの内部告発以降だから・・・。スノーデンが国家反逆罪で指名手配になった事で真実味を増したね。
— DJ.ひ~くん・ブラックモア (@hideyuki5150) August 4, 2017
真実を隠すには嘘を混ぜて疑わせる
陰謀論の話でよく出てくるのは、陰謀論者のふりをして誰がみても怪しくておかしいと思うような話をする、だ。
人々はレッテルに弱い。
「都市伝説の話陰謀論者はあんな馬鹿げた説を信じてる。陰謀論者ってみんなバカだ。先に述べた根拠も疑わしく思えてくる」
なんてことで自分自身、少し信じてしまうような陰謀論も大げさで馬鹿げた陰謀と一緒に他人に話されることによって信頼性を低くすることができる。
と言いつつ、やっぱり世間では都市伝説と陰謀論。なら楽しむべし
オカルトは確かに怖いよ。幽霊とか都市伝説とかさ。UMAとかUFOとか陰謀論や色々恐ろしい話あるけどさ。まあ、自分の目に見えている世界だけが全てではないし新種の生物や死後の世界や宇宙に生命体がいて地底人がいてもいいじゃん?楽しと思うんだよねその方が。だから好きなんだな〜オカルトが。
— ふじこ (@0000Fuziko0000) May 26, 2017
都市伝説面白い。
— うるおい (@uruoi09556) June 22, 2016
俺知ってるんだ。
東京の地下には地底人が住んでいる帝国があるんだろ。
知ってる。
まとめ
確かにエドワード・スノーデンはNSAやCIAに入れるほどの人間であり内部告発によって亡命することも厭わない正義感の持ち主だった。
彼のその精神性から信用したい気持ちもある。
だが一方では数々の陰謀論、都市伝説ネタとつなげるための一つの逃げ道になっている側面もある。
アガルタやアルザルの元になっている地球空洞説も実際には天動説のように過去に廃れた概念だ。
今回この記事を書いた私としては大変面白い内容だったのだが、読者のみなさんはいかがだっただろうか。
こんなこと言っては身も蓋も無いのだがやはり、
「信じるか信じないかはあなた次第」
というところで締めさせてもらいましょう。
閲覧ありがとうございました。