2021年05月10日公開
2021年09月29日更新
韓国ソウルの風俗『清涼里588』とは?夜遊び詳細と摘発後の現在まとめ
韓国ソウルにも風俗は存在します。地下鉄1号線清涼里駅近くの「LOTTE PLAZA」の裏手にある清涼里588は、日本でいう置屋街です。ソウルの風俗地帯「清涼里588」付近は安全地帯じゃないので行かれる場合は注意して行ってください。
目次
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)とは?
出典: http://gishian55.seesaa.net
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「清凉里588」は、「チョンニャンニ オーパルパル」と読み、大韓民国ソウル市清凉里駅近くにある夜遊びで有名な街で、飾り窓の置屋風俗街の密集地帯です。
「清凉里588」という名称の由来は、典農洞588番地に位置するところから名付けられました。
また、単に、「オーパルパル」と呼ばれることも多いです。(こっちの方が覚えやすくて簡単ですね!)
「清凉里588」は、1980年以降、韓国ソウルの夜遊びのメッカ的存在である「ミアリテキサス」や「千戸洞テキサス」と並び称されるほど有名な、ソウルを代表する置屋風俗街として知られてきました。
しかし2004年5月に、「性売買特別法」が制定されると、「清凉里588」や「ミアリテキサス」、「千戸洞テキサス」などの風俗店や置屋の密集地域に対する取り締まりが強化された結果、かってのような夜遊び目的の人出やにぎわいは姿を失ってしまった感があるのが現状です。
さらに、2016年には再開発事業が始まり、飾り窓の置屋が撤去される風俗店も出はじめています。
「清凉里588」(オーパルパル)好きの夜遊び風俗マニアにとっては、摘発も厳しくなった今後、一体どうなるのか?が心配されますね…。
ちなみに、「清凉里588」(オーパルパル)の店の造りは、日本で言う所のいわゆる「置屋・チョンの間」で、大阪の「飛田新地」やオランダのアムステルダムにある「飾り窓」(Red light district)とよく似た造りになっていて、外から女の子の品定めができる置屋特有の造りになっています。
かわいい女性(アガシ)が、ずら~っと並んだガラス張りの飾り窓に並んでいるのはある意味壮観です!
アムステルダムの「飾り窓」は赤い光ですが、「清凉里588」(オーパルパル)飾り窓では、赤い光ではなくピンク色の光が輝いてます。
(気が小さい男性は、こういう置屋の夜遊びシステムってこちらの方が気後れしてしまいます…。)
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の行き方地図
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の行き方最寄り駅
出典: http://www.seoulnavi.com
「清凉里駅」
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出典: http://kosshiii.way-nifty.com
「清凉里588」(オーパルパル)の行き方は簡単です。
「清凉里588」(オーパルパル)の最寄り駅は「清凉里駅」になりますので、ここを目標にして下さい。
「清凉里駅」は、ソウルの東の玄関口といわれ旧国鉄も地下鉄1号線も通っている交通の要衝です。
「清凉里駅」は伝統ある駅ですが、2010年に駅が新しくリニューアルされ、ロッテ百貨店などが入るショッピングセンターも綺麗になりました。
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出典: http://asianightwalker.net
■清涼里ってどんな街
清涼里は、江原道や慶尚道、釜山方面へ向かう中央電鉄線が乗り入れする韓国ソウルの交通の要衝的な街です。
「清涼里」という地名の由来になった「清涼寺」は、今でもしっかり残ってます。
かって、韓国旅行といえば夜遊び目的の「妓生(キーセン)旅行」が主流という時代がありましたが、その時の代表格的な存在が「清涼里588(オーパルパル)」なんです。
夜遊びの他にも清涼里駅周辺の路地には、伝統市場もあって、地元のための生活市場として賑わっていてポシンタン(犬鍋)の店もあったりします。
そんな「清涼里」ですが朝鮮時代は、王室直轄の田畑があったそうで、交通の要衝として発展したのは日本資本が入った後のことらしいです。
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ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の行き方
『清涼里588』(オーパルパル)への行き方は、タクシーでも行けますが、ソウルからも電車一本で行く事もできます。
ソウルの主要幹線道路に面しているロッテマートのすぐ裏手にあるので、その後の行き方は迷うことはないと思います。
地図を見れば分かりますが、ロッテマートのすぐ裏手から、そんな風俗エリアが始まっているので、驚いてしまうかも知れません。
ちなみに、地元に住む親子連れは、平気な顔して「飾り窓」の前を歩いて通り過ぎています。
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の地図
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の地図を掲載しておきます。
タクシーや電車での行き方は、清涼里駅を目標にすればスムーズだと思います。
タクシーは言葉がわからなくても地図で、「ここ」と指差せば分かります。
出典: http://kagami0927.blog14.fc2.com
『清涼里588』(オーパルパル)の地図
地図の赤い点線の辺りがオーパルパルです。行き方で迷ったら、タクシーでここを指差して下さい。
出典: https://www.konest.com
清涼里駅の地図
清涼里駅周辺の地図
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)のシステムと値段
『清涼里588』(オーパルパル)の営業時間
オーパルパルの営業時間は、以下の通りです。
PM6:00~AM02:00
『清涼里588』(オーパルパル)の値段
気になる『清涼里588』(オーパルパル)のシステムと値段なんですが、
・プレイ時間:15分~20分
・料金:70,000ウォン(約7800円~8000円)が基本的な相場
※基本相場なので、場所や時間によって上下すると思います。
『清涼里588』(オーパルパル)のシステム
『清涼里588』(オーパルパル)のシステムを実体験を元にわかりやすく紹介します。
(これは摘発後もかわりありません。)
・奥の薄暗い部屋に通される。日本のヘルスと同じような作り。
・ベッドにはタオルが敷き詰められている。
・部屋の隅に鏡台があって、その前に女の子の私物らしき化粧品などが置いてある。
・不潔ではない、と思う。
・70000ウォンを渡すと、服を脱いで待っていろ、と身振りで示され、女の子は出ていった。
・パンツ一丁になったところで女の子が戻ってきて、全部脱いで、的なジェスチャー。
・全部脱ぐと、女の子も自分のドレスをストンと下に落として脱いだ。
・ベッドに寝転がれ、と身振りで示されたので、それに従う。
・女の子は私にまたがり、私の胸や腹のあたりに胸をすりつけてくる。
・その後、私の分身をおしぼりで丁寧にフキフキしだした。
・事前にシャワーはない。
・フキフキが終わったあと、口にふくみだす。
・数分続けたあとで、分身にゴムをつけてくれて、今度は女の子が仰向けに寝転がって足を開く。
・そのまま入れてみる。キスを試みるがNGらしく顔を手で覆ってはっきりと拒否された。
・首すじに顔をうずめてみると、それはOKの様子。
・胸を触ってみると大きくて形は美しいが、固すぎる。人工的な何かが入っているんだろうな。
・この辺で時間が気になり、自動延長とか避けたいので、適当なところで出して終わらせた。
・事を終わらせたあと、女の子がゴムを外して、息子をティッシュで拭き取ってくれた。
・その後、ちょっと待っててね、という感じで部屋の外に出て行く女の子。
・その直後に、部屋の入り口でピッピッという電子音。
・しばらくしても戻ってこないから、服を着て自分から部屋を出てみると、すでに女の子は元の飾り窓に座っていた。
・礼を言って飾り窓を出る。
以上
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の女性の質
『清涼里588』(オーパルパル)の女性の質は、めちゃくちゃ高いです。
マジでモデル級の美女がいます!韓国の可愛い子は本当にカワイイですし、日本人好みの色白美人もたくさんいます。
ただし、韓国は整形大国としても有名な国なので、彼女達がナチュラルか?整形か?は、知る方法がありません。
たぶん、ほぼ整形で間違いないでしょう…。
出典: http://blog.livedoor.jp
ソウルの風俗『清涼里588』(オーパルパル)の摘発後の現状
2004年5月に「性売買特別法」が制定された後、韓国では厳しい摘発があり、あらゆる風俗街が規制されている現状です。
さらに『清涼里588』(オーパルパル)では、2016年に再開発事業が始まり、摘発後の現状が気になっている人も少なくないと思います。
そんな『清涼里588』(オーパルパル)ですが、2017年現在の現状は、下記のような状況です。
・現状も多少ですがお店は残っています。
・ただ、厳しい摘発で完全にすたれてしまっているようで、以前のような活気は無いようです。
・この先も、摘発の影響で年々減少していくと思われます。
・夜になると女性が立つ窓はいくつかあり、ピンク色の光のなかで女性が立っていますが大半は閉鎖されている現状です。
出典: http://asianightwalker.net
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ソウルの風俗街の現状
韓国の風俗産業は長い歴史を持っています。
1988年のオリンピック(ソウル五輪)が開催されるまでは、韓国の風俗業はすべて合法でした。
しかし、ソウルでオリンピック(五輪)が開催されるにあたって、国のイメージを守るために韓国政府が風俗産業の取り締まりを宣言し、これに合わせて韓国の駐留米軍も兵士による買春を禁止しました。
しかし、韓国の風俗産業は韓国社会に深々と根を張っており、今も実質的に黙認されている実態があります。
韓国の風俗産業は、伝統的に外国人と本国の韓国人へのサービス提供場所に厳格な区別があるという特徴を持っています。
その関係なのか、韓国では風俗街のサービス業者が人種による選り分けをすることができるという特徴があります。
そんな場合でも韓国人同伴だったり、同じ東アジアの日本人や中国人だったりすると、入れてもらえるケースもあったりします。
※一部のソウルのポルノ系ディスコは、外国人(とくに白人)へのサービスを断っています。
まとめ
韓国の風俗の種類は、「エスコートアガシ」、「置屋」、「按摩(ソープランド)」、「風俗床屋」、「ルームサロン」などがあります。
『清涼里588』(オーパルパル)は、今後、衰退が予想されますが、
・「エスコートアガシ」:普通の学生やOLが、半日間、観光やカラオケ、お酒、夜の相手までしてくれる凄いサービス。
・「按摩 (アンマ)」:風俗店の中では最高クラスの女性が働いているサービス。
・韓国ソープ(風俗床屋):普通に散髪ができ、マッサージを受け、最後にスペシャル!というわけのわからないサービス。
などのサービスは健在で、まだまだ体験する価値はありそうです。